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どのくらいの弱音が
キミを苦しめてるのかな
どのくらいの苦しみに
キミは堪えてるのかな
キミから弱音を聞いてって
言えないだろうから
私の方から声をかけるよ
だから今度、私の番が来たら
弱音を打ち明けられない私に
声をかけてね
その音は決して弱くないって
分かち合いたいから
キミが、この世からいなくなって
どれくらい経つかな
毎日、空を見上げていると
星が語りかけてくるんだ
たとえ、幻想でも
思い出は美化されて
私の元へ返ってくるから
ちっとも悲しくなんかないよ
こうしてると、ね
何だかキミの声まで
聴こえてくる気がするんだ
目の前の男の人が
花束を握りしめて
人混みをかき分けながら
直向きに走ってる所を見て
ふと思ったんだ
彼の大切な人が
この後きっと笑顔になる
そんな前触れに溢れた世界なら
ずっと素敵なのにねって
そう思いながら
そんな彼を
偶然見かけてしまった私は
そんな彼の、恋人だったりして
言葉として生まれたからね
それを声や音や字や文として
伝うからには
どうか私を虐めないで
言葉を表に出す時は
裏をかくなんてことを気にせず
自信を持って
表に出していいんだよ
裏を読み取るのではなく
素直に率直に詮索せず
そのままの自分でありたいから
字文でありたいから
男なら泣くなって
ボクなら言わないよ
悔しくて辛くて堪らないなら
声をあげて泣いていいんだよ
泣くことが
格好悪いとか恥ずかしいとか
そんな見栄なんかどうだっていい
泣いてみて分かることだって
たくさんあるんだから
ボクなら、そう思うかな
どうしてキミなんだろう
どうしてキミだったんだろう
キミじゃなくても
良かったんじゃないかなって
思う度に、そんなことないって
自分で否定してるんだから
おかしいよね
どうかしてるんだ、私
きっとね
どうかしてしまったんだ
私ね
目の前が目まぐるしいほど
真っ直ぐ続く道の途中で
交差する別の道に出会ったら
先に待つ結果なんて
勿論、分からないけど
立ち止まる選択肢は選ばずに
どちらかの道を歩んでいくんだよ
大丈夫、どの道もね
キミを必ず成長させてくれるから
男子が使う可愛いと
女子が使う可愛いは
全然、一緒じゃないよ
女子は平気で使うけど
男子が使う可愛いは
照れてしか言えない本気だから
言われたら真剣になってみて
しかも、その言葉の裏には
大好きって要素も
存分に含まれているからね
大人と子供は何が違うのかな
無垢で純粋な思いまでも
理解しようとせずに
大人が常に正しいと
正当化しないでほしいんだ
でも、大人を全て
否定したいわけじゃないよ
ただね、
子供だから成せる真っ直ぐさを
否定しないでほしいだけなんだ
絵:@orie_h
世界の片隅にあった自由が
もう何処にも存在しない
という、悪い知らせが
私の耳にも届いたんだ
どおりで、この世は
規制や制約だらけで
こうも生きにくいんだ
ううん、大丈夫
まだ自由は残ってるよ
皆の心の中に、ね
だから、想像しよう
この世にあったはずの
自由を取り戻すために