//=time() ?>
『わざと忌み家を建てて棲む』三津田信三 著
曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直しそこで暮らすとどうなるか。あり得ない家に棲んだ者たちの運命は?〈解説〉松原タニシ
『デンジャラス』桐野夏生 著
一人の男をとりまく魅惑的な三人の女。嫉妬と葛藤が渦巻くなか、文豪の目に映るものは。「谷崎潤一郞」に挑んだスキャンダラスな問題作。〈解説〉千葉俊二
中公文庫5月新刊
『私の彼は腐ってる』九条菜月
許婚の伊織に一目惚れした揚羽。念願叶って彼と同居するが……。物理的に腐っていた彼と、元気大学生のドタバタ恋愛がスタート?
『夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶2』多崎礼 著……
紅輝晶が秘める復讐の夢。光神王を暗殺せんと後宮へ入ったハウファは王の子アライスを産む。だが同じ日、第一妃にも王子が誕生していた。二人の王子の運命は。
安彦良和『ヤマトタケル①』……父・オシロワケ大王の名代で、筑紫の奴国に遠征した皇子オウス(後のヤマトタケル)は地元の豪族・川上タケルに挑むが……。著者「古代史」シリーズ第三弾! 全3巻
『お春』橋本治 著
夢のような愚かさを書いてみたい――橋本治が谷崎潤一郎の作品をオマージュして紡いだ、愚かしく妖しい少女の物語。〈巻末付録〉橋本治「愚かと悪魔の間」
#中公文庫8月刊
https://t.co/dYMuY4Qve7
白川静『初期万葉論』『後期万葉論』2冊の緊急重版決定! 4月18日出来予定
《『万葉』についての考説を試みることは、私の素願の一つである》
(『初期万葉論』あとがきより)
【中公文庫3月刊】『洋菓子店アルセーヌ ケーキ作りは宝石泥棒から』九条菜月 著
恋人の浮気発覚でボロボロの陽咲は、傷を癒してくれたケーキの美味しさに感動し洋菓子店「アルセーヌ」で働くことに。だがこの店には怪しい裏稼業が?
https://t.co/v6g5hGJKl6
【中公文庫10月刊】『章説 トキワ荘の青春』石ノ森章太郎 著
「トキワ荘の数年は私にとって青春そのものであった……」。椎名町トキワ荘に集まった漫画家たちの熱き情熱の日々を、石ノ森氏の視点から描いた貴重な記録。
https://t.co/yE7BVsLW3l
【中公文庫9月刊】『ドーダの人、西郷隆盛』鹿島茂 著
その明治維新、ちょっと待った! きれいごとだけでは語れない歴史の真実を自己愛の視点で全て解明。あの西郷どんもたじたじ?〈特別対談〉片山杜秀
https://t.co/b8nvrp1aG9