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ハナ「何でこんな画像が出回ってんだ!?」
つづみ「それは、欲しがる人達がいたからよ」
ハナ「流出とかしたらどうすんだよ!」
六花「口の堅いハナ親衛隊の子達だから大丈夫っしょ」
つづみ「向こうも自ら弱みを提出して来てから、何の問題も無いわ」
ハナ「大有りだ!」
でも自慢はしたかった(
ゆかりん「マスターが遊んでいるやり込みゲーが面白そうだったので、マスターが寝ている間に遊ばせてもらったのですが、うっかりデータを上書きしてしまいまして…ですね…」
俺「お前、何回目だこの野郎!」
ゆかりん「わ~!お詫びにDT卒業させてあげますから!」
出来るワケが無かった(
ゆかりん「何でマスターは号泣しているのですか?」
マキ「模擬挙式の話をしたら、私が違う人と結婚すると勘違いしちゃって…w」
ゆかりん「まったく…ヘタレなのに独占欲だけは人一倍ありますからねぇ」
マキ「ゆかりんだって、さっき勘違いして泣いたくせに♡」
類友だった(
六花「で、どうしてそんな話になったワケ?」
ONE「年末に向けて薄い本を読み返していた」
六花「言っとくけど、あんた18歳未満だからね?」
ONE「ふ、人間じゃないから問題ない」
俺「で、さっきの話を詳しく」
六花「言えるかーっ!」
後ほど、話を聞いていた千冬から動画が送られてきた(
あかり「学校の友達に自慢したい~」
俺「余計アウトだわ!」
千冬「仕方ないですね。それではあかりちゃんにはマスターの自家発電動画をお渡しします」
あかり「リトル君と一緒に写りたいだけだから、そういうのはいいかなぁ」
あかりの基準が分からないマスターであった(
ゆかりん「パンツをおろしたくらいで動揺しないでくださいよ」
俺「パンツを指でクルクル回すな!」
ゆかりん「本当にからかい甲斐がありますね。で、噂の大元は誰なんですかね」
俺「それだ!みんな正直に言え!」
追求した結果、緑のツインテールが「誤解だから話し合おう」と正座していた(
ミク「じゃあ3秒以内に決めてもらおうかな」
俺「え、いや、早っ」
ミク「3・2・1、はい終わり」
俺「あんまりだ~!」
きりたん「素直に自分を選ばないからこうなる」
俺「きりたんを選ぶワケないだろ!お前らも白い目で俺を見るな!」
しばらく「ロリマスさん」と呼ばれた(
アリアル「まったく。それじゃあいくら払えばいいんだい?」
俺「お前、金で解決するとか最低だぞ…」
アリアル「いらないのなら別に構わないのだが」
俺「あ、頂きます」
ゆかりん「チュウしてもらって金もせびるとか、流石マスターは人間が出来てますね」
周囲の視線が痛いマスターであった(
ささら「全然手を出さなくなったよね」
ゆかりん「禁酒や禁煙に成功した人って、こんな感じなんですかね」
ささら「女子高生にそんな例えを言われても分からないんだけど…」
ゆかりん「色事を止めて、逆に性癖が悪化した子の方が多そうですけどね」
ささらはそっと目を逸らした(