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六花「でも、マスターの寝相が激しかったのは本当だからね!」
俺「勝手に潜り込んできて文句を言ってんじゃねー!」
六花「アハハ。ところで、迷惑ついでにして欲しい事があるんだけど」
俺「なんだ?」
この後、恋人繋ぎをして引っ付いていた…様子を千冬がみんなにバラして引きずり出された(
六花「本当はマスターの事が好きなんじゃないの?」
ゆかりん「はっ。好きだったらとっくに襲ってますよ」
IA「ゆかりちゃんだったら、そうするわよねぇ…」
茜「ほな、仕方ないっちゅう事でお開きやな…って、マスターは何で縮こまっとるんや?」
ビビッてたとは言えなかった(
マキ「ふふん♡どうするマスター?結婚する?しない?」
俺「知らん!」
マキ「もう、ケチなんだから!ノリでもいいから『結婚する』って言ってよ!」
ゆかりん「甲斐性無しが、そんな大それた事を言えるワケないじゃないですか」
マスターを一番理解している女ゆかりん(
千冬「きっと明日は、茜ちゃんと六花さんが歓喜するでしょうね」
ミリアル「ゴミ箱漁りかい?お、今度は僕をオカズにするみたいだね。これは滾るよ」
千冬「こんな事なら、私ももっとみんなと絡んで撮影しておくべきでした」
この後、それぞれ無言で一人プレイを満喫した(
千冬「マスター。私の動画フォルダを共有できるようにしておきますので、好きなだけ見てください」
俺「え、いいのか?今まで見せてくれなかったのに…」
千冬「マスターに喜んで欲しいので」
六花「千冬、マジ堕ちしてるじゃん…」
ハナ「くっ…」
伏兵現る(
茜「マスターとゆかりは、ホンマ仲がええよなぁ」
ゆかりん「マスターが構ってちゃんだから、仕方なく構ってあげてるだけですよ」
俺「大きなお世話だ!」
葵「ゆかりちゃんってやり方はともかく、マスターに優しくて面倒見が良いよねw」
心底イヤそうな顔をするゆかりんであった(
ゆかりん「だ~!六花ちゃん、茜ちゃん!私の顔を舐め回すのは止めてください!」
俺「あ~、いい夢だった~。って何だこの格好は!?」
IA「拭いてあげるからじっとして♡」
あかり「待って!あかりも味見したい!」
俺「やめろ~!」
全員強制賢者モードにさせられて事なきを得た(
あかり「タコちゃんも一緒にする?」
イタコ「いえ、その手の遊びは昔に散々…あ、え~と、ご飯の準備をしてきますわ~!」
俺「あいつ、本当に神様なのか…?」
ミク「少なくとも偽物って事は無いよ…たぶん」
どうにも信じられないマスターであった(
俺「俺の部屋に忍び込んで、ベッドで裸で布団にしがみついて匂いを嗅ぎながらモゾモゾして、その後にゴミ箱の中身を回収して笑顔で出て行く様子が全部写っているんだが」
茜「はぁ…。要するに、もうコソコソせんでもええっちゅう事やなw」
俺「止めろって言ってんだよ!」
止めるワケが無かった(