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俺「鼻息がかかるほど顔を近づけて、そこまで念入りに洗う必要あるか…?」
六花「隙あらばパクっといきたいんでしょ」
茜「もう、口にソープ含んで口で洗えばええやん」
ハナ「!?」
俺「『それだ!』って顔をするな!そもそも石鹸を口に入れるな!」
鼻息が荒くなるハナであった(
ゆかりん「ところでマキさん、少し太りましたか?」
マキ「失礼ね!太ってないわよ!」
六花「でも、お腹がプヨってるよ?」
ゆかりん「毎日お酒をたらふく飲んでおつまみを食べ続けていれば、こうなりますよねぇ」
マキ「くっ…禁酒よ!禁酒するわ!明日から!」
できなかった(
俺「動画の件はよろしく」
千冬「六花さんが現役バリバリで物凄かった頃の逸品を送ります」
六花「ん?あたしがどうかした?」
千冬「マスターに動画を見せる約束をしたんです。六花さんが3人を相手に」
俺「余計な事を言うなーっ!」
六花「詳しく」
深夜、何故かハナの物凄い動画が送られてきた(
俺「そろそろ昼飯も出来るだろうし、帰ろうぜ」
IA「あ、そうだ。帰りの車中は全部脱いじゃおうかな♡」
俺「よし、置いて帰るわ」
IA「ちょっと~!少しは私の身体に興味持ってよ!」
俺「分かった分かった。昼飯食ったら一緒に風呂入ってやるから」
昼食後、軽率な約束だったと後悔した(
茜「やっぱアカ~ン!恥ずいわ~!ハナ、交代や!」
ハナ「は?なんでオレなんだよ!」
茜「うちにジャンケン負けて、メチャ悔しがってたやん」
ハナ「ちょ…みんなで脱がしにかかるな!自分で脱ぐから待てー!」
全部脱いで実行してみんなから拍手が送られ、後で下着姿で良かったのにと言われた(
俺「軽い買い出しのつもりだったのに、無理矢理ついてきて買い物しまくった挙句、なんでオレが荷物持ちしないといけねーんだよ!」
ゆかりん「まぁまぁ、帰りの車は私が運転してあげますから」
つづみ「私は後部座席で膝枕をしてあげるわ」
俺「じゃあいいか…」
チョロいマスターであった(
花梨「それじゃ、一緒にお風呂入りましょ♡」
俺「あのな、この流れで入ると思うか?」
花梨「思うわ。だって、マスターだもん♡」
俺「くっ…見透かされている…って、おい、なんでみんな一斉に立ち上がるんだ?何だよお前ら!おい、待て!止めろーっ!」
数人がかりで風呂に連行された(
アリアル「さぁ、遠慮なく始めてくれ!『既に一部がヌルヌルじゃないか』とか言って弄ってくれてもいいんだぞ」
俺「うるせー!一人でやってろ!」
アリアル「そうか…残念だが一人でしよう…んっ♡」
俺「アホか!風呂場から出て行け!」
アリアル「何故だ!?」
追い出そうと揉み合って以下略(
俺「そういう事を食事感覚で聞いてくんな!」
ゆかりん「そうですよ。そもそも今夜は私が相手をするんですから、二人ともお呼びじゃないですよ」
IA「ふ~ん。ゆかりちゃんとするんだ?」
俺「徹ゲーの話だからな!」
IA「へ~、そうなんだ~」
夜中にIAから数分おきに動画が送られてきた(
俺「お前ら何してんだ?」
IA「順番を決めるためにあみだくじを作っているのよ♡」
俺「一応聞くが、何の順番だ?」
IA「ヤダもう、女の子に言わせるつもり?マスターのエッチ♡」
アリアル「よし、今夜はマスターを酔い潰すぞ!」
俺「ふざっけんな!部屋に戻る!」
逃がしてもらえなかった(