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葵「出来ちゃったね…」
俺「誰にも言うなよ?そしてあかりはこの事は忘れろ」
あかり「え~」
俺「千冬にも口止めを…ん?メッセージが届いたな…くっ…あいつ!」
葵「どうしたの?」
俺「黙って欲しかったら自分にもさせろとか、証拠画像付きで脅してきやがった!」
笑うしかない葵であった(
ONE「ゴメン…罪悪感が半端ない」
俺「うるせーよ!」
ONE「葵、拭き取る手際が良いね」
葵「ハハハ。流石に五回目だからw」
ONE「ん?三日前に始めたのにもう五回目?」
俺「…」
葵「嫌ってワケじゃないけど程々にね?」
俺「お、おう」
さらに一人でもしていたという事実は千冬しか知らない(
俺「出かける時はちゃんとしてるのに、なんで散歩の時は変な格好をするんだよ…」
IA「変って言わないでよ!マスターが喜ぶと思って頑張ってるんじゃない」
俺「見た目は可愛いんだから、普段からちゃんとした格好しとけよ…」
IA「あ、ふ~ん、そっかぁ♡」
可愛いと言われて超ご機嫌なIAであった(
六花・茜「ライン越えしました。ごめんなさい」
俺「二度とそんな提案するなよ?」
葵「でも、お風呂場でするかはともかく、事後に綺麗にしてもらうのはありだと思うな」
俺「え?」
葵「拭くだけなら私がするけど、どうする?」
ハナの必死な眼差しに耐えきれず、了承するマスターであった(
葵「あれ?みんな静かだけどどうしたの?」
IA「カメラで様子を見てたんだけど…」
六花「秒で終わっちゃったじゃん?」
花梨「強がってたマスターがあまりにも不憫で…」
ONE「あれじゃ茶化せない」
葵「アハハ…思っていた以上に加減が難しくて…」
この後、みんなマスターに優しかった(
ゆかりん「楽しそうですねぇ」
俺「呆れた目で俺を見るな!」
六花「これ、マスターが後ろから抱き着いて操作するのも良さそうだよね!」
俺「操作が難しいわ!」
ゆかりん「では、私が試してみましょう」
六花「…え?」
久々にゆかりんのテクを思い知る六花であった(
俺「そういや、月の土地の権利書とか売ってるよなw」
マキ「それなら「マキマスター」って名前で登録済みだから!」
俺「もう購入済みかよ…。ってか、名前が格好いいな」
マキ「でしょ?w最初に思いついた時は天才かと思ったわw」
話が逸れて「月が綺麗だね」と言ってもらえなかった(
葵「もう、直接嗅がせてもらった方が良いんじゃない?」
茜「それはアカン」
葵「なんで?」
茜「うちが恥ずい」
俺「茜の羞恥の基準が分からねーよ…」
葵「とりあえず、お姉ちゃんのパンツは洗濯籠に入れておくね」
茜「ほ~い」
流れるように自分の部屋に戻る葵であった(
ゆかりん「ケンカを売ってんですか!?」
あかり「ゴメ~ン。お芋二個あげるから許して?」
ゆかりん「そんなに食べられませんよ!そもそも、まだ芋を掘ってないじゃないですか!」
イタコ「あ、こちらに焼き立てがありますわ~」
あかり「わ~い♪」
釈然とせずヤケ食いするゆかりんであった(
ミク「すっかり弄るのに慣れちゃって、奉仕精神でも芽生えたんじゃないのかい?」
俺「どーすんだよ!」
ミク「お互い無理矢理じゃなければ、好きにすればいいよ」
ハナ「ほ、本当か!?」
俺「適当過ぎるだろ!」
ミク「ハナ君だけだから、みんな並ばない!」
シッシッと追い返される面々であった(