//=time() ?>
六花「それだけ熱っぽいチュウが出来るのに、なんで『好き』って言えないのよ」
ゆかりん「くっ…『好き』って言ったら負けのような気がして…」
六花「なんの勝ち負けよ…。それじゃ、ハナも一回しとく…って、何スッキリした顔してんの?」
ハナは興奮しすぎて賢者になっていた(
六花「あたしが代わってあげよっか?」
ハナ「断る!」
つづみ「とりあえず、早速一回してみましょうか」
ハナ「え、いま…?それは、あの…」
花梨「まぁ折角だし、リトル君を洗う前と洗った後にしてみれば?」
つづみ「それは良い案ね」
ハナ「はぁ!?」
逃げ場を塞がれるハナであった(
ミリアル「やっと追いついたよ、姉さん」
アリアル「おや、連絡する前に来るとは、流石愛しの妹だ」
ミリアル「玄関でカバンを見つけてね。バイクで慌てて追いかけて来たんだよ、姉さん」
俺「とりあえず、ちゃんと服を着てきたのは偉い」
途中で着替えに戻ったとは言えないミリアルだった(
葵「ま、まぁ、そんな味するワケないから!」
あかり「動揺しまくってるじゃん」
ONE「実はマスターの白ジャムは本当にチョコミントの味と香りがする」
葵「だ、だだだ、騙されないもん!でも、一応念のため確認するね!」
茜「ノータイムで吸い付きおったー!」
引き剥がすのが大変だった(
花梨「私もしたい~!」
ゆかりん「そんなにしたいんですか?」
花梨「当たり前じゃない!」
ゆかりん「仕方ないですねぇ。それでは久々に昔を思い出して、濃厚なのを一発イっときますか?」
花梨「ちょ!違っ!ゆかりちゃんとしたいワケじゃないから!」
身の危険を感じて逃げ出す花梨であった(
IA「ガーリックライス卵黄ニンニク入りよ♡沢山あるから全部食べてね♡」
茜「で、このあと賢者モードになったらどうなるのかって言う検証やw」
俺「せめて俺の同意を得てからにしろ!」
結局、臭くて誰も近づけなくて賢者モードになれず、一人でムラムラし続けるマスターであった(
ハナ「ち、違うんだ!あの、ほ…本当に知らないんだーっ!」
ゆかりん「朝っぱらからうるさいですね。マスターが寝落ちしてすぐに、そっちでゴソゴソしていたじゃないですか」
俺「で、俺の頭が涎まみれなのは誰のせいだ?」
ゆかりん「汚いですね。近づかないでくださいよ」
この後、頭を洗わせた(
俺「さっきから何で物を手に取るたびに俺を凝視するんだ?」
ONE「これを使ってマスターを調教する妄想を膨らませている」
俺「そんな事をするために俺を呼んだのか!?」
ONE「声が大きい。JKを連れ込んでいる怪しい男にしか見えないんだから、注目は浴びない方が良い」
誰もいなくて助かった(
ハナ「こんな服を着れるかー!」
茜「着たら、ご褒美にマスターが頭ポンポンしてくれるって言ってたんやけどなぁ」
ハナ「くっ…着ればいいんだろ!」
マキ「そうこなくっちゃ♡」
千冬「撮影は任せてください」
画像をマキのSNSに載せたら、世界中から「可愛い」と言われ撃沈したハナであった(
六花「マスターに薄い本と同じ事をさせてあげたいけどねぇ」
つづみ「でも、ちょくちょく男性側が襲われている本があるのだけれど、マスターもされたいのかしら」
俺「表紙買いも多いから、知らずに買ってるだけだ」
つづみ「して欲しかったらいつでも言ってね」
返事に詰まるマスターであった(