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SOUND HOLIC MEETS TOHO ~東方的夢幻烈歌抄~ / SOUND HOLIC (‘06)
東方ボーカルアレンジ。“MEETSシリーズ”4作目にして同サークル初のフルボーカルアレンジ。なんか音質悪い。地味目で暗い感じがあるがそれもまた良し。メドレー形式の「KIMI NO NEGAI」「TSUKI NO KAKERA」が好き。
SOUND HOLIC MEETS TOHO ~東方的編曲音源集~ / SOUND HOLIC (‘06)
東方アレンジ。界隈最大手サークルの初作。クラブミュージック的なアレンジを主としつつもジャズ、ピアノ、ロック、オーケストラ等バリエーション豊か。まだ界隈が未成熟だった当時を考えればこの完成度は驚異的。
SOUND HOLIC MEETS TOHO ~東方的幻想小曲集~ / SOUND HOLIC (‘06)
東方アレンジ。”MEETSシリーズ”3作目。オーケストラとジャズアレンジ。前者は飽くまでオーケストラ風と言った感じだがスケールが大きくて良い。ジャズアレンジは生演奏らしく上手下手は分からないがシンプルに好き。
SOUND HOLIC MEETS TOHO ~東方的幻想四撃蹴~ / SOUND HOLIC (‘06)
東方アレンジ。”MEETSシリーズ”2作目。トランスアレンジが主で、全体的に似たり寄ったりだがクオリティは高い。同サークル初のボーカルアレンジも2曲収録。
Slow Train Coming / Bob Dylan (‘79)
19th。キリスト教三部作の初作。ゴスペルチックなコーラスにDire StraitsのMark Knopflerのいぶし銀な素晴らしいギタープレイが絡み、宗教的というよりもアーシーなサザンロックという印象。長い迷走・低調に入る前の最後の佳作。
Self Portrait / Bob Dylan (‘70)
10th。多くのカバー曲と僅かなオリジナル曲と緩いLive音源が無造作に並ぶ。フォークの貴公子やロック・スターとしての彼は虚像でこのとりとめのなさこそ本質だと言いたいんだろうけど、LP2枚組24曲というボリュームにこの弛緩し切った雰囲気は心地良くも退屈。
Sacred Factor / EastNewSound (‘09)
東方ボーカルアレンジ。茶太、片霧烈火といった界隈の有名所がゲスト参加。同サークルの代表曲「緋色月下、狂咲ノ絶」の1周年記念リミックスも収録。そんな中、”ツェペシュの幼き末裔”なんて地味曲をクラブ音楽調にアレンジした「Alegro?」がクセになる。
Rumours / Fleetwood Mac (‘77)
13th。メンバー間の破局・離婚という最悪な状況の中、親しみやすい曲と人間関係の悩み・離別・再スタートといった普遍的なテーマの詞が合わさった結果生まれた最高のポップ・アルバム。「The Chain」等シリアスな曲もありロックとしての重さ・暗さも完備。名盤。
ROLLING★STAR / 岸田教団&The明星ロケッツ (‘10)
ロック系東方ボーカルアレンジ。同路線も3作目となり、安心と信頼を置いて聴くことができる。Hi-Fi過ぎない程良い感じのラフな音像がオルタナ感あって良い。
REQUIEM Re:miniscence 〜幻葬は追憶の彼方へ〜 / https://t.co/7y3rj4K00b’S (‘09)
東方ボーカルアレンジ初期の名作『REQUIEM』(‘06)の復刻・再録2枚組。リアレンジされたDisc2は少し蛇足だった気も。イラスト集と一体化されたパッケージは手が込んでいて同人ならではのコストの掛け方。