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Layla And Other Assorted Love Songs / Derek & The Dominos (‘70)
程良くラフでルーズでリラックスした雰囲気にEric Clapton、Duane Allmanという不世出のギタリスト2名による共演(競演)がアツい名盤。ロック定番中の定番曲「Layla」の印象的なリフと超人的なスライドギターは何度聴いても飽きない。
.JP / 岸田教団 & The 明星ロケッツ (‘12)
ロック系東方アレンジ。メジャーデビュー後も同人で東方アレンジを出すんだと驚きつつなんか安心した。原作・原曲ありきとは言え、歌詞などのアイデアを出し惜しみしないストイックとも言える姿勢には敬服する。
In The Court Of The Crimson King / King Crimson (‘69)
1st。半世紀以上経った今でも、そしてこれから先も、初めて「21st Century Schizoid Man」を聴いた人は衝撃でジャケットの様な顔をするに違いない。プログレの原点にして頂点。Peter Sinfieldによる詞も考察しがいがある。大名盤。
Il Mondo dove e finito il Tempo / Demetori (‘07)
メタル系東方アレンジアルバム。ゲーセンの音ゲーにちょくちょく収録される「ネクロファンタジア 〜 Remix」は代表曲と言えるかも。
Holy Diver / Dio (‘83)
1st。Ronnie James DioのVo.が素晴らしいのは言わずもがな、Vivian Campbell (gt.)やVinnie Appice (dr.)と言ったHR/HMの名手らの名演によりソロでなく飽くまでバンドなんだと痛感させられる。捨て曲なしの名盤だが、タイトル曲のMVに限っては噴飯物。
Heaven And Hell / Black Sabbath (‘80)
9th。Vo.が元RainbowのRonnie James Dioに、音楽性もファンタジーな様式美メタルに大きく変化。別のバンドの様だけど名盤には違いない。逆説的に今を生きることの大切さを歌う「Die Young」はメロスピの走りと言ってよく、カッコ良すぎて泣けてくる。
HEART CHAIN / https://t.co/7y3rj4K00b’S (‘09)
フルボーカル東方アレンジ。地霊殿の曲がメイン。全体的に暗くゴシックな感じで、ギターの目立つロック風アレンジ。「銀のめぐり」は、エクステンドアッシュ原曲のアレンジとして最良の曲だと思う。
GOLDEN BEST / 井上陽水 (‘99)
2枚組ベスト盤。選曲、曲順ともに文句なし、ニーズを理解したオールタイム・ベストかくあるべしといった内容。特に1枚目は1曲目「少年時代」から怒涛の代表曲&名曲ラッシュ。
Fireball / Deep Purple (‘71)
5th。2期パープルにしてはブルースフィーリング強め。ツアーの合間をぬって製作されたこともあってかシンプルな音像で、Ian PaiceとRoger Gloverのリズム隊が一層映えてヘヴィーに聴こえる。Ian Paiceは過小評価されていると思う。
FAR EAST JUDGMENT / IRON ATTACK! (‘09)
インスト主体のメタル系東方アレンジ。スラッシーなアレンジが多いか。「Sleeps again」は原曲(花は幻想のままに)の良さを再認識させられる良アレンジ。