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POP | CULTURE / Alstroemeria Records (‘13)
エレクトロ系東方アレンジ。ニコニコ動画で「Bad Apple!! feat. nomico」の影絵動画がブームになっていたにもかかわらず同曲収録のアルバムは絶版で入手困難だったので、微アレンジされているとは言え本作で再録されて嬉しかった。
Phantom Dreamer / SOUND HOLIC feat. 709sec. (‘09)
東方妖々夢ロックアレンジ。当時既に同サークルのボーカルアレンジアルバムも食傷気味になってたがこれは中々良かった。「少女人形」「夢見草」等ゲスト女性vo.曲が軒並み出来が良く、男性vo.ロックアレンジというコンセプトを自ら怪しくしてる。
One Hot Minute / Red Hot Chili Peppers (‘95)
6th。Dave Navarro加入によるハードロック化ばかり語られるが、実はレッチリの中でも屈指でFleaのベースが目立つアルバム。John Frusciante不在という情報だけで食わず嫌いで過小評価されていると思う。普通に良作。
Noita / Korpiklaani (‘15)
9th。邦題『コルピと魔術師達の宝玉』。個人的には3rd以来の会作。特にフォーキーかつメロディアスでアップテンポな「Pilli On Pajusta Tehty」、シリアスかつダークな雰囲気の「Lempo」がお気に入り。デビュー時こそネタ扱いだったが最早フォークメタル界の重鎮。
NEON GENESIS EVANGELION DECADE (‘05)
「残酷な天使のテーゼ」「FLY ME TO THE MOON」「魂のルフラン」「THANATOS」「Komm, susser Tod」など新劇以前のめぼしい主題歌、挿入歌、イメージソングは全て収録したエヴァ好き必携の決定盤。
Free Soul Nujabes - First Collection (‘14)
Lo-Fi Hip-Hopに興味が湧き試しに買って見たけどマジで最高過ぎる。詳しくないからあれだけど、”チルする”みたいなリラックス音楽というよりは、例えばジブリ作品における久石譲の音楽の様な、郷愁と儚さ混じりの美しさを感じる。「Lamp」の美しさたるや。
MISS UNDERSTANDING / IRON ATTACK! (‘09)
メタル系東方アレンジ。他作品と比べてシンセ控えめで無骨な印象。プロローグ的な1曲目「Future is Undefined」が「Future World」(Helloween)のオマージュである様に全体的にジャーマンメタル寄り?同サークルの中でも好きなアルバム。
Manala / Korpiklaani (‘12)
8th。邦題『コルピと黄泉の世界』。ある意味バンドの顔だったHittavainen脱退後初のアルバムだが、正直あまり印象に残らない。殆どの曲を英詞で歌い直したボーナスディスクはフィンランド語-英語対訳が出来たり少し面白い。
Lucent Wish / EastNewSound (‘09)
フルボーカル東方アレンジ。過去作と比較して平均点は上がったがそれでもまだ聴くのがしんどい曲が多い。珍しいフラワリングナイトのボーカルアレンジ「Black Lotus」と茶太がゲストボーカルのタイトル曲は良い。