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Phalaenopsis lowii コチョウラン属の原種の一つ。1862年カーティスボタニカルマガジンより。手彩色石版画。テキストページも付します。https://t.co/p8xjmsKyrW
ビワハゴロモの一種。真ん中に描かれてるのはユカタンビワハゴロモ、一部細密図は別種。1840年代のフランスにて製作。手彩色点刻銅版画。その後の博物図譜でも同じ構図の物があります。その原典はこれより少し前かと。
James SowerbyのBritish Botanyより、タンポポ。1790年代製作、手彩色銅版画。綿毛の表現。
貝色々。1840年代フランスにて製作、多色点刻銅版画。ウミウザギガイやヒガイなど。
前掲同じく、1790年代の英国で製作された薬用植物図譜より。葡萄の粒をしっかりと描いている。(彩色版では面で塗りつぶすのが多い気がする。平面的になるので自分の好みでは無い。多色刷りの石版画で改善されるが。)これも16日から出します。
クリスマスローズ。1790年代英国にて、薬用植物図譜より。次回の16日に持って行きます。若干横長のオクタヴォサイズ。
セイヨウユキワリソウの図。3/26(日曜日)の赤坂蚤の市に持っていきます。
翌朝の3/19は大江戸骨董市に出店予定です。図版を少し補充。そして、今月は北欧ヴィンテージの食器などをプチセールします。よろしくお願いします。けものフェアも継続開催しますー。
カカオの図。1880年代ドイツ、ケーラーの薬用植物より。
ヨンストンの獅子図2枚(第2版1665年)。初版より左右反転したのが2版になります。1663年に出島商館長から4代将軍へ献上されたものは初版かと。8代将軍に再発見され、その後の蘭学、日本画に影響を与えた様子。