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dubheさんのイラストまとめ


主に17世紀〜19世紀にヨーロッパで製作された自然科学書、博物誌に使用された版画を扱います。当時のオリジナルの銅版画や石版画などです。また、うみねこ博物堂@umineko22 、ウサギノネドコ東京店 @usaginonedoko_t にても図版を置かせて頂いてます。 動画や画像データ、テキストの無断2次使用を禁じます。
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ルネサンス期に製作されたオウムガイの殻を用いた盃の図。1800年代後期、多色石版画。写真はスマホ撮りでホワイトバランスが変な箇所ありますが、実物はより綺麗です。

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こちらのヒドロ虫図も。なんだか涼しげ。https://t.co/ZbxJH2beq3

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カーティスボタニカルマガジンの1830-60年代の蘭図より。手彩色銅版画や石版画。これらは明日に。

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ハイビスカスと別属だったAlyogyne hakeifoliaの図。1837年前掲同じ。手彩色銅版画。南オーストラリア原産で、19世紀に英国に持ち込まれる。こちらも個人的に好きな図。連投これにて。

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昨日に続き顔料の原料植物。ガンボジの図。1880年代、ケーラーの薬用植物より、多色石版画。黄色顔料の雌黄の原料。有毒ですが、下剤に利用。ドイツ語によるテキスト付。

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5月21日(日曜日)は有楽町の東京国際フォーラム屋外広場での大江戸骨董市に出まーす。朝9時頃から午後3時半位まで広げてる予定です。今月はあと28日に同会場での出店を予定しています。

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前掲のヒドロ虫とプランクトン図譜の中より。1740年代製作。まるで踊ってる人達のよう。当時、顕微鏡で観た世界にどれ程歓喜が満ちていたのか。下の方はネクロノミコンを読むと出てきそう。いあ!いあ!ふたぐん!

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ゼフィルスで間違いないかな。18世紀後半の手彩色銅版画。クジャクヤママユと同じ図譜より。

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シオマネキで正しいかな。学名記載無くて。1816-30年、フランスで製作の物より抜粋。手彩色点刻銅版画。

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カトレア。1830年代のカーティスボタニカルマガジンより。この頃はまだ手彩色銅版画。オクタヴォサイズ。

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