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たけ🫐さんのイラストまとめ


原稿ゆっくりですみません / 「#赤ちゃんと4人の男」 キャラクターデザイン・本編イラスト / 歴史創作漫画「なにがため」 / 短編小説「十九歳の川中島」/アイコンは本庄実乃 / イラストの無断転載及びAI生成は断固拒否/↓ぜひpixivをご覧ください
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「第四次川中島合戦 ある男の最期」
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【永禄四年九月十日・第四次川中島合戦】
上杉創作第1作 外伝
「第四次川中島合戦 ある男の最期」
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【蔵田五郎左衛門】
長尾・上杉氏の御用商人。青苧座を統括したほか、府中の管理にあたった。上方との交易では三条西家に青苧座公用の減額を求めた。謙信が出陣するときには度々留守居役を務め、その信頼ぶりがうかがえる。この男なくして上杉家の隆盛はなかっただろう。

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【本庄繁長の乱】
出兵している直江景綱へ奉行衆の山吉豊守(山孫)、河田長親(河豊)、本庄宗緩(実乃のこと、本入)が、本庄氏に与する大宝寺氏への降伏条件を提示した連署が残っている(永禄十一年九月八日付)

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【色部長真】
色部勝長の子。病弱な兄・顕長の跡を継ぎ、新発田の乱や奥羽仕置で活躍した。大谷吉継から検地の業務を引き継いだり豊臣姓を下賜されたりするなど、上方との交渉において重きをなした。また小笠原貞慶に師事し、作法や馬術の免許を得た。唐入り目前に病没。

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【狩野秀治】
初期景勝政権の柱石。直江兼続が軍事面を担当、秀治が外交交渉を担当する二頭体制で辣腕をふるった。しかし病弱ゆえか早くに病没してしまい、"直江専制"が生まれてしまう。彼の家に景勝兼続が飲みにいったりしていて、その信頼ぶりがうかがえる。

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会津三奉行揃いました!!!!
(水原親憲は過去絵を加工したもの)
今年は上杉景勝没後400年なのでしばらくは景勝期の家臣多めでいきます♡
明日描くのは"初期景勝政権の屋台骨"です、お楽しみに

安田/岩井/大石/水原(大石の後任)

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【大石綱元】
元・山内上杉家家臣で、上杉憲政の死後に景勝に仕える。会津三奉行のひとりであり、主に外交交渉や会津における建設業で力を発揮した。彼が関ヶ原の後に病没すると、奉行職は水原親憲に引き継がれた。

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【安田能元】
岩井と同じく会津三奉行のひとり。自害した兄の跡を継いで景勝を支える。行政手腕に優れてよく留守居を務めたほか、剛勇の将でもあった。新発田の乱で殿を務め負傷するも、後年の大坂の陣ではしっかり活躍している。そして和歌も嗜む。やはりなんでもできる人である。

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【岩井信能】
山崎・直江が討たれたところに駆けつけて秀広を討った男。ルーツは信濃にあり、飯山城下の発展に尽くす。のちに会津三奉行のひとりとして行政手腕を発揮した。新発田の乱や慶長出羽合戦では武功あり。和歌、茶道にも通じる。なんでもできる人。直江兼続の友達。

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