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#万葉集本歌取り 風 第11巻2565 読み人知らず 花ぐはし葦垣越しにただ一目相見し子ゆゑ千たび嘆きつ 花ぐはし葦垣越しにつむり見ゆもういいよとの童の声よ 縁糸まどか
#万葉集本歌取り 風 第11巻 2557読み人知らず たらちねの母に申さば君も我れも逢ふとはなしに年ぞ経ぬべき たらちねの母に申さばあの人にきめて嫁げと言われますもの 縁糸まどか
#万葉集本歌取り 風 第11巻2553読み人知らず 夢のみに見てすらここだ恋ふる我はうつつに見てばましていかにあらむ 夢のみに見てすらここだ愛おしく憎くもありやさすらう君よ 縁糸まどか
#万葉集本歌取り 風 第11巻2552 読み人知らず 心には千重しくしくに思へども使を遣らむすべの知らなく 心には千重しくしくに忘れかね尋ね尋ねてみつけし妹よ 縁糸まどか
clubhouse 5月のアワの歌会壬寅弥生 捌き🌀縁糸まどか 書🌀千 14:00~15:00 飛び入り歓迎^ - ^ 7句 慣れぬゲタ つまずき背中に 寄りかかる 照(てる)
万葉集本歌取り風 第11巻2536読み人知らず 息の緒に妹をし思へば年月の行くらむ別も思ほえぬかも 息の緒に妹をし思へば月見ても池面を見ても妹の面影 縁糸まどか
万葉集本歌取り風 第11巻2534読み人知らず 相思はぬ人のゆゑにかあらたまの年の緒長く我が恋ひ居らむ 相思はぬ人のゆゑにか憎らしや見返すために良き人求め 縁糸まどか
万葉集本歌取り風 第11巻2527読み人知らず 誰れぞこの我が宿来呼ぶたらちねの母に嘖はえ物思ふ我れを 誰れぞこの我が宿来呼ぶ戸を叩くノックは四つ運命の音 縁糸まどか
万葉集本歌取り風 第11巻2517読み人知らず たらちねの母に障らばいたづらに汝も我れも事なるべしや たらちねの母に障れど君ならば闇の今宵に拐いしものを 縁糸まどか
万葉集本歌取り風 第11巻2503読み人知らず 夕されば床の辺去らぬ黄楊枕何しか汝れが主待ちかたき 明け方に床の辺去らぬ温もりにそっと掌添え頬すり眠る 縁糸まどか