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#読書の夏がとまらない(16冊目)
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』
現在も連載中。1999年からずっとギャグ漫画を更新し続けている怪物・増田こうすけ先生による短編シリーズ。中学の頃に初めて読み、大げさじゃなく本当に涙を流しながらページがめくれなくなるぐらい笑いました。
#読書の夏がとまらない(14冊目)
西加奈子『この話、続けてもいいですか。』(ちくま文庫)
エッセイ集。西さんの小説の中にある笑いの感覚が好きな人は是非エッセイも読んでみてください。吹き出すぐらい面白い文章が詰まっています。
#読書の夏がとまらない(13冊目)
すぎむらしんいち『ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ』(全6巻)
天才・すぎむらしんいち先生によるゾンビ漫画。映画も含めて、今までに観た全てのゾンビ作品の中でベスト5に入るくらい好きです。
#読書の夏がとまらない(9冊目)
松島直子『すみれファンファーレ』(全6巻)
すみれちゃんという女の子の日常が躍動感たっぷりに描かれる、一話完結で続いていく漫画です。1巻冒頭にも収録されている読み切り版を雑誌で読んだ時、「うわあぁーっ」って言いながら切り抜きました。良すぎて。
#読書の夏がとまらない(7冊目)
山口隆『𠮟り叱られ』
サンボマスターの山口さんと先輩ミュージシャン6名(山下達郎、大瀧詠一、岡林信康、ムッシュかまやつ、佐野元春、奥田民生)との対談集。音楽のことは詳しくないけど、山口さんがとにかく面白いのでぐいぐい読まされます。
檀一雄『檀流クッキング』(中公文庫)
写真は一枚も載ってないのに、読めばすぐに買い出しに行って台所に立ちたくなるレシピ本です。材料や分量の欄などもない上に、読者に向かって「トロ火で煮込むがよい」とか書いてある料理本が他にあるだろうか。買うがよい。
#読書の夏がとまらない
楳図かずお『ねがい』
短編漫画集。この中の『鎌』という40ページほどの作品は楳図先生の短編で一番好きです。恐怖と笑いの同居。1コマ目からしびれます。
#読書の夏がとまらない
柴崎友香『きょうのできごと』(河出文庫)
何度も読んでます。同時収録されている、映画化の際に撮影現場を訪れた時のエッセイと、保坂和志さんの解説(創作者必読)も面白いです。映画版も好きです。
#読書の夏がとまらない