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かのんが屋上で歌う「桂馬の為だけに届く歌」、雰囲気からしてかのんが歌う曲はバラードなので、「らぶこーる」じゃないかなと思う。バラードだから最初の時とさらに違う。桂馬と初めて会った頃と比べるとかのんがまるで別人のようにここまで変わった理由の一つは愛情によるものなのでしょう
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かのんが歌う場所は最初の頃と同じ学校の屋上なのに、桂馬の攻略によって確固たる「自己」を見つけた今のかのんだから、211話(11月12日の夜)のかのんが歌う歌って最初の頃の歌とやっぱり全然違う感じです。雰囲気からしてかのんが歌う曲はバラードなのでバラードだから最初の時とさらに違う。#kaminomi
【11月12日の夜:神のみ 原作 第210話〜第211話「The Present Time "Kanon"」について(Part 2)】
#kaminomi #神のみぞ知るセカイ #神のみ #中川かのん
女神篇の初めの頃、かのんは一度も桂馬とコンタクトを取れず、攻略の時の桂馬の「嫌だ。べんべん」の台詞のせいで桂馬に振られたと思っているかのんはわざと桂馬と距離を置いてきた。が、女神篇の最終回の時点でかのんは刺された自分を助ける為に桂馬はあれだけ必死に頑張っていたとわかった
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211話のかのんは屋上で歌う。昔のように桂馬に感想を聞く。以前かのんの悩みを知る為に桂馬は寝たフリしたが7歳の桂馬は素直な感想を言う。かのんもその言葉が偽りじゃない事がわかるから素直に喜びを表す。屋上で桂馬が"歌は良かった"に言ってくれたのはかのんにとってかなり嬉しい事ですね
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かのん「屋上だよ。ここは覚えている?ここはね、私と桂馬君が初めて会った場所なんだよ。だからお礼を言うならここって思ってたんだ」
かのんの命を救った桂馬に歌で恩返しするように、桂馬と出会った場所であり、かつて桂馬に歌を披露した場所である屋上を選んだかのんの恋愛センスが上手。#kaminomi
桂馬と出会った場所と同じなのに桂馬に対するかのんの態度が本当に変わった。桂木君倒すという初頃から2人の間に本当に色々あった。もうかのんはスタンガン女の頃の面影は微塵も無い。かつてスタンガンで桂馬を攻撃した女子がこんな事になるとは。今のかのんの性格が好きな理由の最たるもの。#kaminomi
Citronを筆頭としたかのんの過去話がアニメかのん篇の一番の出来です。オマケ漫画のCitronの設定を取り込んだ倉田さん、Citronの設定を考えた若木先生を尊敬します。Citronについてここから書きたい事は7話の範囲になるのでアニメ1期7話「ShiningStar」の放送11周年の日(11月17日)に書きます
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かのんの心の隙間の直接的な要因は
「周囲から忘れられていた過去の自分。自分が世間に認知されている事に自信がなく常に周囲の反応を伺っている。自尊心の欠落に起因する。確固たる「自己」と言うモノを持たず、「自己」を「他者」の評価によって浮かび上がらせて初めて感じる事が出来る事」#kaminomi
きっかけは桂馬。でもそこまでかのんが積み上げてきたもの、自信がなかった分、努力してきたっていう、今までの積み重ねがあったから、歌を歌い続けたい意思の強さ、そういうのなければ、やっぱりダメだった。あの時のかのんの気持ち、やっぱりそれはかのん自信が持っていた輝きだと思います
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