ふぇる／塚越冬弥さんのイラストまとめ

『Border Ridings』
参加者が地図を描きながら、発展するコミュニティと街、そこから生じる境界線を軸に架空の歴史を作るゲーム。GMなしのPL3人以上向けで要1~2時間。ゲーム終了時は500年後に飛んで、変化等を検証する仕組みとか。地図式の折りたたみルールブックも魅力です。
https://t.co/UqPRG8kTHg

【2023/03/11】のDriveThruRPG1日値引きで『GOZR Sci-Fantasy RPG』が半額の2.5ドルに。
遙か未来の衰退した世界における、醜く風変わりな冒険者たちを描くD20ベースのRPGなのですが、特筆すべきは全ページ手書きという点。KSやitchのサンプルページはこんな感じです。凄い。
https://t.co/1s8PcGEhyp

上記Kickstarterページから、クイックスタートが入手できます。ルールは難しくなくて、プレイヤーの想像力を引き出して、ゴシックホラーの雰囲気に浸らせるプロンプトが充実。サンプルPCは、苦悩する死霊術師、取り憑かれた召喚師、呪われた詩人、魂なきものの4体。イラストの雰囲気も良い感じです。

昨日から、ゆるゆると『Apocalypse Keys』を読み進め。既存のPbtAのメカニズムをうまく取り込んで、新しいシステムに組み上げているのが面白いですね。特に『Libreté』『Brindlewood Bay』『Urban Shadows』の影響が大きく。
暗い感情、絆、超常現象推理、暴走する力の制御、堕落への誘いなどが中心。

『Dead Letter Society - PREVIEW』
2人吸血鬼が、秘密結社を通じて手紙をやりとりするという設定の書簡RPGのプレビュー版。両者が質問、助言、目的の議論、秘密の開示、興味深い発見物への考察などをやりとりすることで、世界を深めていくスタイル。ソロプレイも可能とか。
https://t.co/D7M9nQQZlu

『The Fall of Home』
滅んだ故郷へと旅をして、廃墟の中からかつての痕跡を拾い集め、その思い出をみなで分かちあっていくRPG。GMレスでダイス等も使用しません。単発なら3~5時間でプレイ可。再び故郷を離れるとき、あなたの胸にはどのような想いが宿っているのでしょうか？
https://t.co/hf9UYK6CIA

1年近く遅れていたイタリア産のPbtA作品『Fantasy World』ですが、Kickstarter支援者向け配布が始まりました。D&Dに根ざした『ダンジョン・ワールド』とは異なり、ファンタジー冒険ノベルのような方向を目指してます。ルール的には、DWよりかは元祖『Apocalypse Word』寄り。
https://t.co/EFLoofhyMz

『The Uncanny Adventures of Holmes & Watson』
かのホームズとワトソンとなって、怪事件の謎を追いつつ人間関係を掘り下げることにフォーカスした2人用RPG。原作をもとにしたミステリー6種入り(解決方法はPL任せ)。最大4人まで参加可能。プレイには『Good Society』が必要。
https://t.co/4thjobfJiZ

『Stickerisation』
『Index Card RPG』用のアドベンチャー。巨大ヤドカリの上に築かれた彷徨える街と、その不思議な鐘が生み出す魔法のシールを巡る冒険みたいです。正統派ファンタジーとは異なる味わいが楽しげ。データはICRPG用だけど、他システムでのプレイも簡単だとか。
https://t.co/VrWDpgh4mb

イニシエーションから脅威との対峙へと至る、若き魔女の魔法を探求する旅を描くソロジャーナリングRPG『Last Sabbath』のPDF版が支援者向けに配布開始。プロンプト集も同時に送られてます。来週ぐらいから印刷開始予定とのこと。
好みの占いを4つから選びプレイする方式。特筆すべきはこのビジュアル。