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この時はZBrush Core(初期バージョン)を使ったということもあって、紐とか傘の持ち手・尻尾・さらには素体そのもの等々かなりの部分でZスフィアを多用しまくりました😆
#ZBrush
金曜土曜両クラスのZBrush基礎講座ご受講の皆様お疲れ様でした❣️
ポージングに皺の造形など行って今回でモデリング完了です。(画像は皺付けのビフォーアフター)
そして来週がついに最終回、パーツ分割ダボ付け嵌合処理からの3Dプリントデータ書き出しまで解説致しますので、どうぞ宜しくお願いします☺️
ポージング後はいよいよ完成に向けて服のシワを付けていきますが、出来る限り「一本のシワは一度で彫る」ように心がけると仕上がりが綺麗になると思います。
シワ付けで一気にモデルの完成度が上がり見栄えもよくなりますので、筆圧コントロールなど手を鍛えつつ楽しみながら仕上げてみて下さい~~😊
そしてポージングの次はお楽しみタイム!今回の造形工程のラスト、服のシワ付けです。これによってグッと見栄え良く完成が近付いて来ますので、筆圧の入抜きに細心の注意を払いながら丁寧に仕上げましょう。
上手くシワが入らなかった場合は潔くアンドゥ、最高の一筆が描けるまでやり直すと良いです😚
爪については指に直接彫り込むことももちろん可能ですが、別サブツールで作ってしまった方がシャープかつ調整もしやすいですね。
画像2枚とも、爪のサブツールは単純なキューブからダイナミックSDivで形を整えたものです。
あと今回の授業で配布した素体モデルに関して、ZB基礎講座の受講生ご本人がお使いになる限り、再利用や改変など制限無しにご利用いただけます☺️
特に漫画・アニメ・ゲーム系のキャラクターモデリングが非常に楽になると思いますので、よろしければ是非ご自身の作品制作にもご活用下さい~。
ポージング済みの状態から、その後のシワや髪の造形の仕上げビフォー・アフター
ZB基礎講座のサンプルモデルはこのような感じに仕上げております~。