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またその後にご紹介したZスフィアは、ZB内で新たなメッシュを作り出すのに非常に便利な機能です。
ドローモードでのうっかりクリックやドラッグで余計なスフィアを生やしてしまわないよう注意しつつ、髪の毛のベースメッシュ作成、オリジナル素体作成、等々でぜひご利用下さい😃
おとなの美術室ZBrush基礎講座金曜クラスご受講の皆様どうもお疲れ様でした!
今回のZB基礎講座#2では、モデルを部分的に固定する「マスク」や、「アクションライン」による変形操作を練習していただきました。
これらは今後もずっと重要な基本操作になりますので、ぜひスムーズかつ正確に扱えるよう
そしてポージングの次はお楽しみタイム!今回の造形工程のラスト、服のシワ付けです。これによってグッと見栄え良く完成が近付いて来ますので、筆圧の入抜きに細心の注意を払いながら丁寧に仕上げましょう。
上手くシワが入らなかった場合は潔くアンドゥ、最高の一筆が描けるまでやり直すと良いです😚
ですがZBフル版であれば是非「トランスポーズマスター」もご利用下さい。
リアルタイムで複数サブツールの変形を行う訳ではなくいったん“Tポーズメッシュ”を経由したり、非表示ポリゴンはNG、…等々いくつか気を付けるべき点はありますが、より速く効率的にポージング作業を進められると思います。
そのダイナメッシュでカッチリした革靴の形を作る、というお題でまた色々な機能、ブラシ、ワークフロー等々をご紹介致しますのでどうぞお楽しみに~~😁
爪については指に直接彫り込むことももちろん可能ですが、別サブツールで作ってしまった方がシャープかつ調整もしやすいですね。
画像2枚とも、爪のサブツールは単純なキューブからダイナミックSDivで形を整えたものです。
あと最後に紹介したZスフィアは髪の毛のベースメッシュ作成、ZB内で新規に素体を作りたい場合等々、非常に利用価値の高い機能です。
ドローモードでうっかり余計なスフィアを生やしてしまわないよう、Zスフィアで作業中は常時Moveモードを基本に、必要な時だけドローに切り替えると良いかと思います(^^
また、マスクと併用することの多いギズモやアクションラインも始め結構扱いづらい部分はあるかと思います。
しかし特にアクションラインについては慣れたら慣れるほど素早く多彩な変形が可能になります。今後の作業工程でもあれこれ特訓メニューをご用意してますので引き続き練習していきましょう~😙
あと今回の授業で配布した素体モデルに関して、ZB基礎講座の受講生ご本人がお使いになる限り、再利用や改変など制限無しにご利用いただけます☺️
特に漫画・アニメ・ゲーム系のキャラクターモデリングが非常に楽になると思いますので、よろしければ是非ご自身の作品制作にもご活用下さい~。
外伝映画 -永遠と自動手記人形- やオリオン書房の原画展示に触発されて、去年作ったヴァイオレットちゃんにお洋服を着せてみました。今後もちょっとずつ手を入れていけたらなと(*´∀`*)
#ヴァイオレット・エヴァーガーデン #ZBrush