『2001年宇宙の旅』
サントラはあまり聞かないしさほど興味もない、故にほとんど持ってもいない
しかし本盤は別だ、聞くたびドキドキワクワクと胸が高まる
ベタ過ぎるがカラヤン×ベルリン･フィルによる「美しき青きドナウ」が好きすぎて何度も繰り返し聞いてしまう
『TALKING HEADS : 77』
間違いなくここから何かが始まったと誰もが認める歴史的な一枚
しかし一部の人間にはサイコ･チキンの原曲程度な認識しかないのは嘘みたいな本当の話だ
https://t.co/ysf69m2qBt
『The Pirates / Skull Wars』
ジャケとタイトル見た時
｢まさかこんな硬派の塊みたいな人達がスターウォーズの影響受ける訳ねーよな｣と思ったのだが、もろ影響受けまくりだった
『LOU REED』
初聞きはトランスフォーマーの後、80年頃は今と違ってこの1stはかなり入手困難で あってもべらぼうに高く中々聞く事が出来なかった
初めて針を下ろした時のあの感動は何年経っても忘れる事ができない
聞いてる途中から涙が溢れ出るまさに奇跡に出会えた瞬間、だから音楽は止められない
『THE PIRATES』
今ではパブロックをパンク前夜と位置付けるのが定説となっている
バイクなら暖機運転みたいなものだろうか
しかしその暖機中にアクセルをふかしまくったならず者が居た
パイレーツだ
彼等の何が凄いって演奏が始まる前既に汗をかきまくっている、これこそが漢の汗だと言わんばかりに
『FRICTION / DEEPERS』
「ちょっと聞いてくれる」で始まった電話の相手の話が二転三転してそれなのにまた元の話に戻ってくるトリッキーな展開
聞いてて実にDeepersだなと感じてしまった
https://t.co/QLLmQytnLP
『BOB MARLEY & THE WAILERS / Kaya』
レゲエに関しては「聞かない､知らない､持ってない」の三重苦なのだがそれでも定番中のど定番の一枚くらいは持っている
しかし手にしたものの聞くタイミングが分からない
なるほど、そう思った今が聞きどきなんだと気づいた