//=time() ?>
『JOHN LENNON / IMAGINE』
「平間さんロック好きだからビートルズ関連の話で近づこう」的な奴らは過去にことごとく撃沈されてきた
何せ話題振られても知らないんだから答えようが無い
良くて1分、ひどい時は30秒で会話は終了してしまう
ルーリードなら三日三晩喋り続けられるのになぁ、一睡もせずに
『BILLIE HOLIDAY』
彼女は背負う物が大き過ぎた
聞く側はその圧力に耐えられず途中で針を上げてしまう
それは与える者と受ける側の溝があまりにも深すぎるからかもしれない
涙と嗚咽は似て非なるものを彼女はいつも教えてくれる
って昨日までハスカードゥ聞いてた奴が言うか普通
『DAVID BOWIE / ALADDIN SANE』
今日は休みなので昼間からボウイ
ジャケはぼろぼろだけど音は最高
まるで目の前にボウイ が居るみたいだ
居られても困るけど
『DON McLEAN / AMERICAN PIE』
とにかく売れた(らしい)
あまりに売れ著名になると天邪鬼な俺はどうしても敬遠してしまう悪い癖がある
しかしそのへそ曲がりでさえ認めざるを得ない神がかりなアルバムがたまに存在する
逆に聞きたい
どこに文句をつければいいんだ?
『DEREK & THE DOMINOS / LAYLA』
二枚組になるとその呼び名はアルファベットではなく1,2,3,4面の数字読みが一般的的かと思われる
大抵のアルバムは1面から聞き出し4面辺りまでくるとかなりダルダルになってしまうのだがこれは違う
まさに最強の4面と世界が認める一枚だ
『HEAVEN & EARTH』
この夏はあまりの暑さのせいかSoulをほとんど聞かなかった
久しぶりに聞くならとんでもなく好きなのを聞きたい
『NO LIMIT』
腹が痛くなりトイレに駆け込んだら屁だけで済んでしまったみたいな爽快感がたまらない一曲、まさに俺様の宝石さ
https://t.co/8dTHsxbumU
『IGGY POP / SOLDIER』
イギー熱はここからだった
正確にはLoco Mosquitoでダウン寸前まで追い込まれKnocking 'Em Downでレフリーストップなのだがその時の後遺症が今でも残っている
俺をパンチドランカーにした憎き一枚
昔彼女から「あたしとイギーどっち好き?」と聞かれ迷わず指差した一枚でもある
『DEVO / 頽廃的美学論』
前に誰かが「音楽に行き詰まった時はDEVOを聞いて一度リセットすると良い」的な事を言ってたが、俺からしたら聞けば聞くほど益々迷いが生じ本気で行き詰まってしまいそうだ
『V.A. / ROCKABILLY PSYCHOSIS』
前にも上げてフォロワーを一気に減らした下品のナパーム弾がこれだ
この中にあってはクランプスもAOR扱いだろう
聞く者を一瞬にして不快な気分にさせる&腐りきった大人たちの愛唱歌がギッシリ詰まったまさに魅惑のオムニバス
「THE NOVAS」
https://t.co/sICuOKlTjY