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【トリビアルな雑学】『モデル婆さんお菊』
明治29年、東京美術学校・西洋画科を設立
したが裸体デッサンのモデルが不足。そこで、
谷中に住む”宮崎菊”が日本初の「宮崎モデル
紹介所」を開設した。お菊は未亡人で50歳
を過ぎていたが、若い頃にフランス人画家のモデル
を経験していた。
【トリビアルな雑学】
『江戸時代の美学*分からない』
江戸の商人は「分からない」のは勉強不足
と言われるから使わなかった。
分からないことがあったら「お尋ねします」
と頭をさげて聞いた。
「わかんな~い」は子供が使う言葉で大人が
使うものではなかった。
【トリビアルな雑学】『ヘソクリ』
「こっそりと貯め込んだお金」と
して、江戸時代からある言葉。
雑草カラスビシャクの根茎が栗の実に
似て、底がチョっと凹んでヘソに見
えたから“ヘソクリ”という。
この根は漢方薬の半夏の原料になる
ので農家の老人,主婦が根を薬屋に売
り小銭を貯めたとの説。
【トリビアルな雑学】『ピカチュリン』
バイオサイエンス研究チームによりスポーツビジョン能力
(目からの情報を素早くキャッチできる動体視力
能力)に関係しているタンパク質と分かった。
スポーツ選手にとっては大事なタンパク質。
語源はピカチュウの素早い動きのイメージから。
【トリビアルな雑学】『孫の手』
手の届かない背中が痒い時に掻く
のに便利な長い棒。由来は古代
中国に麻姑(まこ)という美人がい
て長く鋭い爪をもっていた。
「あの爪で背中を掻いて貰いたい」
と、背中を掻く棒を「麻姑の手」
といった。
日本に伝わったときに間違って
「孫の手」になった。
【トリビアルな雑学】『セコい』
語源は「迫」家並みが迫っている
狭い道、路地裏。大阪芸人用語で
客種が悪い、客入りが少ない」時
に使われ一般人も「ケチな奴」の意
で使う。マスクオークション転売で888
万円売上げたS県M議員みたいのを
「セコい奴やのう~」と言う。
徳島弁では「苦しい」こと。
【トリビアルな雑学】『童謡・たき火』
S16年12月9日(開戦翌日)の幼児向ラジオで
初めて放送された。ところが軍部が「た
き火は資源の無駄使い」とクレームをつけ放
送禁止に。
戦後はS24年に消防庁から「街角のたき火
は火災を招く」とクレームを受け教科書イラストに
はバケツが描き添えられた。
【トリビアルな雑学】『くしゃみの速度』
普通の呼吸は時速10~20㎞。咳は時速200
~400㎞。派手な”くしゃみ”は時速320㎞で
1秒あまり100m先まで届く(因みに新幹線
は時速270㎞)これだけの勢いだと完全に
感染を防ぐのは難しい。素手で口を覆うの
は手に付いた唾から感染するので避けたい
です。