fujitan0077さんのイラストまとめ

【トリビアルな雑学】『孫の手』
手の届かない背中が痒い時に掻く
のに便利な長い棒。由来は古代
中国に麻姑(まこ)という美人がい
て長く鋭い爪をもっていた。
「あの爪で背中を掻いて貰いたい」
と、背中を掻く棒を「麻姑の手」
といった。
日本に伝わったときに間違って
「孫の手」になった。

@cornertoshi 悪党「ひでぶ～っｺﾛﾅは米国がﾁｬｲﾅにうっ。。し」
拳ｼﾛｰ「黙れ！」

【トリビアルな雑学】『日本の島々』
日本列島には6852の島があり、その
内の無人島が6400余り。97％が無人
島で残り７％の島に生活している。
その中でも人口100人未満の島も53存
在する。小さな島々には意外に無関心
である。

【トリビアルな雑学】『ダブル派、シングル派？』
ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰの話。再生紙は硬めになるので薄~く
漉いて2枚重ねにしたのがﾀﾞﾌﾞﾙ。製紙会社によると
関東はS.４：W.６、関西S.７：W.３。全国的にS.４
：W.６。S.60ｍとW.30ｍが同価格ならS.がお買得だ
がW.は肌ざわりで軍配が上がる。

@ntsu579 明子「ﾎﾜｲﾄﾃﾞｨｰ何も貰えなかったわ」( ﾉД`)ｼ
飛雄馬「僕がﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄするよ。泣かないで」
←(会う約束をした人）（実際に来た人)→

【トリビアルな雑学】『セコい』
語源は「迫」家並みが迫っている
狭い道、路地裏。大阪芸人用語で
客種が悪い、客入りが少ない」時
に使われ一般人も「ｹﾁな奴」の意
で使う。マスクｵｰｸｼｮﾝ転売で888
万円売上げたS県M議員みたいのを
「セコい奴やのう～」と言う。
徳島弁では「苦しい」こと。

【トリビアルな雑学】『紙幣の一生』
日銀から都市銀行等に新券として渡り
始まる→企業や消費者に渡り→再び銀
行→日銀とﾘｻｲｸﾙされる。日銀ではお札
を自動鑑定機や鑑定のﾌﾟﾛの目と指先で
調べ、古くなったお札をはじき出す。
その寿命は千円~五千札は１~１年半。
１万札は２~２年半程。

【トリビアルな雑学】『山桜は漢方薬』
昔から馴染みの桜は生活の知恵で庶民の
常備漢方薬だった。
桜の皮は黒焼きにして粉末を白湯で飲む
と解熱作用があり、煎じて飲めば食中毒、
フグ中毒などの解毒作用がある。じんま
しんにも効き目抜群との事。
桜びらの塩漬けを白湯で飲むと美容
効果もある。

【トリビアルな雑学】『童謡・たき火』
S16年12月9日(開戦翌日)の幼児向ﾗｼﾞｵで
初めて放送された。ところが軍部が「た
き火は資源の無駄使い」とｸﾚｰﾑをつけ放
送禁止に。
戦後はS24年に消防庁から「街角のたき火
は火災を招く」とｸﾚｰﾑを受け教科書ｲﾗｽﾄに
はﾊﾞｹﾂが描き添えられた。

【トリビアルな雑学】『くしゃみの速度』
普通の呼吸は時速10~20㎞。咳は時速200
~400㎞。派手な”くしゃみ”は時速320㎞で
1秒あまり100ｍ先まで届く(因みに新幹線
は時速270㎞）これだけの勢いだと完全に
感染を防ぐのは難しい。素手で口を覆うの
は手に付いた唾から感染するので避けたい
です。