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それ以前の過去作はBOOTHにて通販行っております。 こちらは初めて出したガルパン小説本です。 『まだみぬほのかな恋心』 熱を出して伏せったまほさんのもとに、ミカさんが看病しにやってくるお話です。どちらかというと、まほさんが見ている悪夢がメインですが。 https://t.co/6lhYv5jzIh
「常々疑問に思っていたんだが…」 (なんだい、チョビ子) 「チョビ子言うな。 なんだかんだで個性の強いものを混ぜて、よくぶつからずにうまくまとまってるなって」 (コツは、無理に全体をならそうとしないことかな。 それと最初の茹で時間は短めに…) 「干し芋パスタの話じゃないからな?!」
「たまに不思議になるのよね。 ダージリン、あなたたちは、試合の最中でも紅茶をこぼしたり、カップを割ったりしないんでしょ」 (淑女の嗜みですもの) 「でもティーポットはどうしているの?」
(それで久保田、西隊長殿をはじめとした皆さんのいそうな場所に見当はついたでありますか?) 「////」 (頼むでありますよ。一刻も早くお見つけしなければ…) 「////?」 (先に向こうから見つけられたら、わたしたちが迷子になっていたことになるであります!)
(だから、いくら辛いからっていって、ハバネロクラブにシロップを入れるのは、いいアイデアじゃないっていったのさ…)
「//////」 (仕方ないさ、押田君。この試合は長丁場になりそうだから、こうして少し休憩しておこう。 それにしても、次の動きがあるまで、どのくらいかかるかな) 「/////」 (それは言い過ぎだと思うよ。せいぜい、1年半というところだろう…)
(いつも思うんだけど、よくミッコはミカのでたらめな指示を理解できるよね。 もしかして、ふたりだけの暗号みたいなものがあるの?) 「/////////」 (風が吹いているくらいに聞いているだけ?!)
(エキシビション以降、多くのアドバイスありがとうございました! 大変に得難い経験をさせていただきました! つきましては、おうかがいしたいのですが…) 「?」 (西住さんの意見を取り入れた場合、 私の戦車道は西西住流というべきでしょうか、それとも西住西流というべきでしょうか?)
「ありがとうございます。ほんとうに助かりました。 今日は出席者が多かったので、わたしひとりだと、お給仕ができないところでした。 そっくり同士、おかげさまで乗り切れました。 でも、どうして力を貸してくれたんです?」 (同じ顔をしたひとに、猫の手なんて借りさせるわけにはいきませんからね)
(整備にあたるとき、自動車部のみんなはとても親身に接している。 とはいえ、ナカジマ先輩みたいに、あやすようなやり方は例外的だよ。 みんなもっとプロフェッショナルな方法をとっているもの。 はーい、それじゃあお口の中を見ますから、痛かったらいってくださいねー)