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(旅に出て、しばらくしたところで、ふとこうして貝を押し当てると様々なことが思い出される。 常に自分を取り巻いていた海。遠く離れた学園艦。かけがえのない仲間たち。 そして自分の耳がここにあったんだということ…)
@mofu_mofu023 日またぎそうになりましたが、あかしさんお誕生日おめでとうございます! これからも素敵な作品を拝見させていただけますことを楽しみにしておりますー
「ああ、また負けてしまいました… これまでの試合を教訓に改善に努めてきたのですが、これ以上いったいどこに手を加えたらいいと思われますか?」 (順序を見直してみてはいかがでしょう) 「なるほど隊列のお話ですね!」 (いいえ、砲弾より車体を先に相手に向かわせようとするような順序を、です)
(意地悪ね、素直に挨拶くらいさせてくれてもいいじゃない) 「あら、挨拶でしたら、こちらでもよかったでしょう」 (カップだとイマイチ実感がわかないのよね) 「カップだと硬過ぎて?」 (いいえ、紅茶入りのカップぐらいじゃ冷た過ぎて) 「本当に御挨拶ですこと…」
「ちょっと、いいかげん起きないと学校に着いちゃうでしょ!」 (そのままできるだけゆっくり時間かけて直進…) 「麻子、あんた、私を戦車と思っているんじゃないでしょうね?!」 (まさか、そんなわけないだろう。 いつものIV号戦車はこんなにキイキイ悲鳴をあげないもの…)
「どういう並びかって? 背の順ですよ」 (見ての通りね) 「///」
(奇手奇策の大洗を相手にするのだから、わたしたちも作戦の運びを細やかにしないとけないわ。 そのためにも、わたしの合図を見逃ちゃお話にならないわ。 例えばこれは何?) 「「////」」 (「おかわり」じゃない!)
一応ホシノにコート着せたのも描いたんですよ。結論から言うと、肩掛けコートって死ぬほど難しい…
「試合を終えて、私たちは選手から整備士に変わるけど、この戦車の引き渡しのタイムラグが一番気を揉ませられるな」 「////////?」 「///////」 (うん、スズキの言う通りだよ。 ホシノはああやって気を逸らせることで暖機しているから、火にあたったらかえってオーバーヒートしちゃうよ)
(上に立つ者の条件ねえ。 なんにでも耳を傾けるのはとても大事よ。 例えば、こうしてグラスを寄せれば、そこから聞こえてくるものもあるもの) 「///!」 (それから一番大事なのは、 あんまりなんでも真に受けないことね…)