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NAPALM DEATH『FROM ENSLAVEMENT TO OBLITERATION』
を聴いています。
88年発売の2ndです。
1st同様のグラインドコアですが
格段に整合感が増し
楽曲の魅力がストレートに
伝わる様になりましたね。
多彩な表情を見せるリー・ドリアンのVoも
隙あらば突っ走るミック・ハリスのDrも
カッコ良過ぎです。
みなさんおはようございます。
ところでボクは以前から
屁の音はなぜ笑えるのか疑問なのですが,
屁は「プー」とか「ブー」とか
そんな感じの音だという
概念を脳から消し去ったら
それでも笑えるのか?
と言う新たな疑問が生まれました。
でもそんな下らん事は考えず
今日もはりきって参りましょう。
『アウターゾーン』光原伸
案内人(ストーカー),
あるいは登場人物として現れる
謎の美女 "ミザリィ" が主人公の
短編ホラー/ミステリー作品です。
ミステリー物としては読後感の良い
ハッピーエンドが多い辺りに
光原伸さんの人柄が表れてますね。
第14話「わしはサンタじゃ!!」が
凄く好きでした。
『究極!! 変態仮面』あんど慶周
後に映画化もされた
伝説のギャグ漫画です。
セリフに頼らず
絵や動きで笑わせる作風や
ギャグ漫画としては珍しく
時事ネタを余り扱っていない事等から
今でも古びない面白さがありますね。
「それは私のおいなりさんだ」の名台詞は
永遠に語り継がれる事でしょう。
THE HAUNTED『MADE ME DO IT』
を聴いています。
00年発売の2ndです。
重めの音作りとマルコ・アロのVoスタイルから
よりデスラッシュ然とした作風になりました。
緩急と叙情性の効いた前半と
ストレートに突っ走る後半とで
クッキリ分かれた構成が面白いです。
アナログ盤だと更に楽しめそうですね。
『ジャングルの王者ターちゃん』徳弘正也
漫画自体凄く面白いのですが
ターちゃんのちょっとおバカで
底抜けに優しいキャラクターが
やはり一番の魅力ですね。
バトル主体になっても
ギャグ作家としての信念を貫いた所が
ボクには頼もしかったです。
徳弘正也さんの描く笑顔って
凄くいいですよね。
1ST AVENUE『TEARS AND TRIUMPH』
を聴いています。
92年発売の1stです。
かのロビー・ヴァレンタインが
在籍した事で知られますね。
彼のソロ作程美麗ではありませんが
Keyの音色やフレーズはセンス抜群です。
全篇泣きメロ満載で
散漫にならない程度の多彩さも備えた
優れたメロディアスHRですよ。
『じゃりン子チエ』はるき悦巳
ボクは生まれも育ちも愛知ですが
子供の頃からこの漫画が大好きだったので
大阪の文化に一種憧れの様なものを
抱いています。
ごく日常的な風景を舞台にしながら
バリエーションに富んだエピソードと
巧みなストーリー, 心理描写等
今なお色褪せない傑作だと思います。
『地獄先生ぬ~べ~』岡野剛 / 真倉翔
妖怪/ホラーを軸にしつつも多彩な内容や
個性的なキャラ等魅力一杯の作品ですね。
どんなに怖い話やヘヴィな話でも
常に少年漫画である事を意識して
解り易く面白く描いている点が
今も根強い人気を誇る理由に思えます。
出来れば子供の内に読みたかったな~。