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『3年奇面組』 新沢基栄
一番好きな漫画は?
と聞かれたらボクは迷う事なく
「奇面組」を挙げます。
ギャグセンスや絵柄,
異性の好みや人生観に至るまで
あらゆる部分で影響を受けました。
当然 "ハイスクール!" も好きですが
どちらかと言うと "3年" の方が
パワーや奇抜さがあって好きですね。
STRATOVARIUS『ELEMENTS PT.1』
を聴いています。
03年発売の9thです。
次作PT.2へと続くコンセプト作で,
前作の爽やかさや煌びやかさも踏襲しつつ
ダーク&壮大なトルキのカラーが
より前面に出た印象です。
楽曲のクオリティはそのままに
コティペルトのVo含め演奏面で
非常に充実した作品ですよ。
RAINBOW『RISING』
を聴いています。
76年発売の2ndです。
シンプルで落ち着いた作風の1stから一転し
ハードな音と凝ったアレンジの成された
RAINBOWの代表作ですね。
様式美HRの古典ともされますが
クラシカルな美麗さよりも
ダイナミズムとスケール感で圧倒する音は
今聴くとむしろ新鮮に感じます。
PINK FLOYD『A SAUCERFUL OF SECRETS』
を聴いています。
68年発売の2ndです。
Gtにデヴィッド・ギルモアが加入し
製作途中でシド・バレットが脱退したという事で
メルヘンチックさは薄れ
PINK FLOYDらしい音になった印象です。
初聴なので少々難解に感じますが
この不思議なムードが凄く良いですね。
みなさんおはようございます。
それではお近づきの印に歌でも一発!
呼吸を~止めて 1時間~,
あなた白い目~を むい~たまま~♪
そこから~何も 言わなく~なって
おしくもご臨終です。
(チ─────ン)
甲斐バンドの場合は
"感触"と書いて"タッチ"と読みますので
今日もはりきって参りましょう。
理由は良く分かりませんが
"脱衣麻雀"がトレンドに入ってますね。
脱衣麻雀と言えば
『スーパーリアル麻雀』のイメージアルバムの
「ジョイフル・ホーリー・ナイト」
と言う曲が凄く好きでした。
『タイムギャル』の山本百合子さんが歌ってます。
ポップでいい曲ですよ。
https://t.co/hRXOW6kblv
EVE 6『HORRORSCOPE』
を聴いています。
00年発売の2ndです。
1st同様ポップでパンキッシュなロックで,
オルタナ色は抑えデジタル要素を加えた
カラフルな音になりました。
非常にカッチリ整った音で
逆に物足りなくも感じますが,
TPOを選ばず楽しめる
メロディアス&キャッチーな曲が揃ってますよ。
X-WILD『SO WHAT!』
を聴いています。
94年発売の1stです。
RUNNING WILDを解雇されたメンバーを
中心に結成されたバンドで
挑発的なタイトルは正に挑戦状ですね。
音はRWにACCEPTの硬質さを加えた感じで,
Voの声質がボクは少々苦手ですが
B!誌でボロクソに叩かれた程悪くなく
なかなか楽しめますよ。
VADER『THE ULTIMATE INCANTATION』
を聴いています。
92年発売の1stです。
当時のポーランドの厳しい情勢を乗り越え
世界デビューを果たした記念碑的アルバムですね。
まだDOCのDrがあまり前面に出ておらず
楽曲もシンプルですが,
スラッシュ寄りのピュアなデスメタルとして
良く出来た作品ですよ。
例えば漫画だと80年代は
「きまぐれオレンジロード」とか
「ときめきトゥナイト」とか
そんな感じの題名が多かったのが,
今は説明的で長い題名が流行りですよね。
なのでその反動で
次はごくシンプルな題名が流行ると予言して,
そうなったら勝ち誇って
ならなければダンマリを決め込もうと思います。