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HAMMERFALL『CHAPTER V: UNBENT, UNBOWED, UNBROKEN』
を聴いています。
05年発売の5thです。
陰鬱なメロディや様式美テイストが強く
北欧的な冷たい感触が前面に出た作風ですね。
ヒロイズムは薄れましたが
闘う男が背負う悲しい宿命を思わせる
悲愴感とストイックなカッコ良さに溢れた
作品ですよ。
このSCANNER『HYPER TRACE』のジャケは
ジャケ関連のタグには
割とオールマイティに使える
トランプのババみたいな存在なので
覚えておいて損は無いかも知れません。
…え?無言になってない!?
え──いうるさいうるさい!
ついでにこのおまけ画像でも食らえ!!
ENOLA GAYと言えばバンド名が不謹慎だと
当時叩かれましたよね。
ボクが以前ネットで知り合った
ENOLA GAYのDrの友達の方によると,
バンド名に関しては日本デビューの際
相当悩んだらしいです。
でも反戦の意味を込めた意志を尊重し
そのまま"ENOLA GAY"として
日本デビューとなったそうなのです。
ENOLA GAY『STRANGE ENCOUNTER』
を聴いています。
99年発売の3rdです。
1~2st同様の正統派パワーHMですが
効果的なKeyやアコースティックサウンドで
洗練された音になりましたね。
より厚くヘヴィな音像を
控え目だったメロディセンスを活かし
情緒的に仕上げた作風は
絵画的とも言えると思います。
ATTACK『SEVEN YEARS IN THE PAST』
を聴いています。
92年発売の4thです。
3rdの方向性を押し進めた,
IRON MAIDEN風の展開やヒロイックさが魅力の
正統派/パワーメタルです。
リッキーが担当したDrのオモチャの様に軽い音が
全体の印象を悪くしてしまっていますが
楽曲自体は3rdを凌ぐ充実度ですよ。
みなさんおはようございます。
それではお近づきの印に歌でも一発!
わたしはカズノコです♪
生でも食えるんです♪
いつかはあなたの食卓へ
行くかも, 知れません~♪
ボクはカズノコが苦手なので
おせちはダテ巻とカマボコで十分ですが
今日もはりきって参りましょう。
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RAGE『THE MISSING LINK』
を聴いています。
93年発売の7thです。
前作の作風を汲みつつ
RAGEらしい癖とHMの普遍的な魅力を
更に高次元で融合した印象で,
荒々しくヘヴィな音作りも魅力です。
前作の方が取っ付き易いと思いますが
RAGEをある程度聴き込んだら
こちらを推す方も多いかも知れませんね。
PRAYING MANTIS『TIME TELLS NO LIES』
を聴いています。
81年発売の1stです。
デビュー作と言う事で
若々しく快活な印象も強いですが
美しいコーラス, 泣きメロ, ドラマ性等
個性は既に確立されていますね。
特に「Children Of The Earth」は
マンティスの全てが詰まった
珠玉の名曲だと思います。
ORANGE GOBLIN『A EULOGY FOR THE DAMNED』
を聴いています。
12年発売の7thです。
前作で確立した
豪快なストーナー/爆走R&Rサウンドに
キャッチーなリフとポップ感を加え,
理屈抜きに楽しめる
超娯楽ロック作に仕上がってますね。
日本未発売ですが本当に傑作だと思うので
ゼヒオススメしますよ。
NOCTURNAL RITES『SHADOWLAND』
を聴いています。
02年発売の5thです。
硬派な方向に舵を切ろうという意識が
先走った感のある前作に
持ち味の北欧感や哀愁のメロディを
自然に溶け込ませ,
NOCTURNAL RITESならではの
正統派欧州メタルを確立しましたね。
B級臭さが抜けメジャー感も出た充実作です。