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ジャイアンやヒラメちゃんが
そうなのですが,
気絶する程ヘタな歌と言うのがあるなら
一度聴いてみたいです。
きっとブルータルデスメタルや
ゴアグラインドを凌ぐ
破壊力と殺傷力を感じる事が
出来るでしょう。
IMPELLITTERI『PEDAL TO THE METAL』
を聴いています。
04年発売の8thです。
当時流行の音を随所に散りばめつつ
IMPELLITTERIらしく仕上がってますね。
新Voのカーティス・スケルトンも
ロブやグラハムの様な鮮烈さは無いものの
全く不満の無い歌唱です。
問題作とされますがボクは凄く楽しめました。
#好きなオリジナルアルバム未収録曲
HELLOWEEN「Deliver Us From Temptation」
シングル『MR.TORTURE』収録曲です。
アルバム『THE DARK RIDE』の作風には
少々合わないのかも知れませんが,
他の代表曲にも全く引けを取らない
素晴らしい出来だと思います。
マーカスはホントいい曲書きますよね~。
HELLOWEEN『THE DARK RIDE』
を聴いています。
00年発売の9thです。
かなり意識してヘヴィ&ダークに仕上げたのが
窺えるアルバムですね。
なので異質な印象もあるものの
「All Over The Nations」を始め
HELLOWEENらしい曲も巧く配置されています。
一旦気に入れば長く付き合える作品だと思いますよ。
FLOTSAM AND JETSAM『HIGH』
を聴いています。
97年発売の6thです。
裏ジャケのHM/HRバンドロゴパロディは
原点回帰を想起させますが,
初期のスラッシュ路線より
US正統派パワーメタルに近い音ですね。
もう少し突き抜けて欲しい感はあるものの
4~5thがピンと来ない方も
聴く価値ありの力作ですよ。
メタラーの方に限らず
洋楽をある程度好んで聴く方なら
好きな"邦題"の一つ二つあるかと思います。
ボクが好きな邦題は
曲名ではCARCASSの
「硫酸どろどろなんでも溶かす」
アルバム名ではAxCxの
『怨みはパワー, 憎しみはやる気』
です。
曇ヶ原『くじらの歌は聴こえない』
を聴いています。
22年発売のEPです。
全1曲4部構成の組曲形式で
クリムゾンの叙情性やたまの切なさを思わせる
しっとりしたA面から
B面はスリリングなプログレに一転します。
全編溢れる胸を打つメロディは
プログレファンならずとも
きっと魅かれると思いますよ。
ANGRA『FIREWORKS』
を聴いています。
98年発売の3rdです。
1stのクラシカルさや2ndの民族音楽風味等
解り易い個性は少々薄めながら
しっかりANGRAらしさを残した
正統派HMに仕上がってますね。
当時の評価は今一つでしたが
あまり先入観を持たない方なら
きっと魅かれるであろう優れた作品ですよ。
人間椅子『踊る一寸法師』
を聴いています。
95年発売の5thです。
Drに土屋巌さんが加入しました。
メジャー契約が切れた影響か
どこか侘しげな歌詞とメロディが特徴です。
一方制約が無くなった奔放さも発揮され,
"らしい"曲も押さえつつ
大変多彩に仕上がってますね。
大好きなアルバムの一つです。
MANOWAR『INTO GLORY RIDE』
を聴いています。
83年発売の2ndです。
比較的軽快でR&R寄りの1stと比べ
グッとダーク&ヘヴィな作風になりました。
疾走曲こそ少ないですが
重厚かつ大仰なMANOWARサウンドを確立した
重要作だと思います。
アナクロなジャケやOPの喘ぎ声も
慣れると愛おしいですよ(笑)。