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EARLY MOODS『SPELLBOUND』
を聴いています。
20年発売の1stミニです。
BLACK SABBATH直系のドゥームメタルで
カリフォルニア出身故か
ドゥームとしては乾いた音像が特徴です。
個性はまだ薄く演奏も若干頼り無いものの
ツボを心得た曲作りやアレンジの巧さは既に発揮されていて
かなり楽しめますよ。
NARITA『LIFE』
を聴いています。
96年発売の3rdです。
前作のヘヴィ路線を引き継ぎつつ
繊細さやファンキーな部分も取り入れ
全体的にメリハリのある作風になりました。
様式美系バンドが90'sヘヴィネスの波を越えるには
かなり理想形に近い出来だと思いますが,
残念ながらこれが最終作みたいです。
『グワシ!! まことちゃん・梅図かずおワールド』
を聴いています。
音楽家としての顔も持つ楳図かずおさんのベストです。
楳図さんは音楽に傾倒した時期も多かったそうで
ロック/歌謡曲をベースとした多彩な楽曲が揃ってます。
マニア向けではありますが
一家に一枚あって損はない楽しい作品ですよ。
VICIOUS RUMORS『SOMETHING BURNING』
を聴いています。
96年発売の6thです。
Gtのジェフ・ソープがVoを兼任しています。
前作の方向を引き継ぎつつある程度スラッシュ要素も甦り
リフもフックがあってカッコいいです。
評価はあまり高くないものの
様々な苦悩と必死さが伝わる魂の作品だと思います。
RAGE『TRAPPED!』
を聴いています。
92年発売の6thです。
5thで活躍したKeyを排し
RAGEらしい無骨でパワフルな音になりました。
一方楽曲はスタイルとしてのジャーマンHMを意識した印象で
良くも悪くも超個性的なRAGEサウンドに
巧く大衆性も備わりました。
楽曲も粒揃いなので入門には最適ですね。
QUIET RIOT『QUIET RIOT』
を聴いています。
78年発売の1stです。
かのランディ・ローズ在籍時ですね。
ドライブ感のあるメタリックなHRで
脳天気なRIOT?と言った印象も受けました。
ランディのGtはともかくアルバム自体は…
みたいな評価も多く少々不安でしたが
普通にカッコ良くて楽しめますよ。
みなさんおはようございます。
今更ですがここのプロフィール画像は
東亜プラン『アウトゾーン』の主人公を
ベースに描いたオリジナルキャラなのです。
とゆーワケでCATSさんが心配してる様なので
お忘れの方はアンケートに答えてあげましょう。
ちなみにボクはドクロより虎よりCATSさんが好きです。
PRETTY MAIDS『ANYTHING WORTH DOING IS WORTH OVERDOING』
を聴いています。
99年発売の7thです。
北欧的なキラキラ感も残しつつ
非常にソリッドな音に仕上がっています。
楽曲は全体的にジャーマンメタル寄りですが
JOURNEY風のメロディアスHR「Hell On High Heels」等
新味も加わった力作ですよ。
KALMAH『THEY WILL RETURN』
を聴いています。
02年発売の2ndです。
Keyが前面に出つつも
トータル的にはより重く激しくなった印象ですね。
ブラックの暴虐性や正統派HMの整合感,
キャッチーで時にプログレッシヴなメロディ等
様々な表情を見せつつ
巧みにKALMAH流メロデスに仕上げる手腕は流石です。
HELLOWEEN『THE TIME OF THE OATH』
を聴いています。
96年発売の7thです。
前作のポップさは残しつつ
パワフルでヘヴィな方向に焦点が絞られました。
ウリ・カッシュの作曲初参加など聴き所の多い作品です。
「Anything My Mama Don't Like」が凄く好きなんですが
あまり人気ないみたいですね(笑)。