//=time() ?>
最近電子書籍で
『激烈バカ』を読んでます。
ブレイクしたのは中盤以降だったと思いますが
ボクは団栗一家メインで
ちょっとだけほのぼの感があった
初期の頃が好きでした。
ちなみに作者の斉藤富士夫さんは
SCANNER『HYPER TRACE』の
ジャケ画を手掛けた事でも知られています。
ウソです。
DEEP PURPLE『WHO DO WE THINK WE ARE』
を聴いています。
73年発売の7thです。
リッチーのGtが大人しい事もあり
非常に地味な印象のアルバムですが,
HR作として完成していた前作からの脱却を図る為か
新味を取り入れたアレンジはとても面白いです。
曲順を練ればもっと評価されたかも知れませんね。
OBITUARY『FROZEN IN TIME』
を聴いています。
05年発売の6thです。
8年のブランクを経た影響もあってか,
多少迷いを感じる音だった前作, 前々作と比べ
原点に立ち返った印象ですね。
良くも悪くも整った音作りなので
初期の様な腐敗臭はあまり感じませんが
リフ等はモロにOBITUARY節で楽しめますよ。
KREYSON『CRUSADERS』
を聴いています。
93年発売の2ndです。
パイプオルガンによる荘厳なOPが印象的な
十字軍を題材にしたアルバムです。
当時としてもかなり古臭い音ですが
80年代の古き良きHMを聴いてる様で
逆に嬉しくなってしまいますね。
キャッチーなパワーメタルが好みなら
オススメですよ。
『忍たま乱太郎』の乱太郎を
資料無しでどこまで描けるかやってみました。
うーん, どこから見ても乱太郎!
誰が見ても乱太郎!
ニンジャ, サッヴァ~アァァ~イ♪
#昭和生まれの絵描きさんの絵を魅せて
#忍たま乱太郎
今月は曇ヶ原にVOIVODと
面白そうなアナログ盤が発売されますね。
でも困った事にボクはプレーヤーを持って無いので
オススメの機種等教えて頂けると嬉しいです。
よし, ウチの製品を買わせてやろう。
なんて魂胆でもOK, OK, OK牧場!
…ゲッ!今時こんなフレーズを平気で使うとは!!
頭が… 頭が…
X.Y.Z.→A『SEVENTH HEAVEN』
を聴いています。
13年発売の7thです。
キャッチーな王道ジャパメタ路線を軸にしつつ
橘高さんのセンスを活かした様式風味も色濃く出ており
煌びやかな印象のある作品ですね。
一方素直な心情をダイレクトに吐露した歌詞の曲が多く
非常にエモーショナルでもありますよ。
VOIVOD『PHOBOS』
を聴いています。
97年発売の9thです。
火星の衛星"フォボス"がテーマのコンセプト作です。
SE等を巧みに操った曲間無しの構成と全編に漲る緊張感とで
かなり集中力の持続を必要としますが,
持ち味のSF/プログレ風味と90sヘヴィネスの融合を
前作以上に高次元で実現した力作ですよ。
THUNDERSTONE『APOCALYPSE AGAIN』
を聴いています。
16年発売の6thです。
Voにパシ・ランタネンが復帰した影響か
キャッチーなメロスピ/メロパワ然とした
原点回帰と言える作風になりました。
とは言え過去作で培った音も活かしつつ
70'sHR風アレンジ等新味も加えた
焼直しに終わらない力作ですよ。
PINK CREAM 69『ELECTRIFIED』
を聴いています。
98年発売の6thです。
過去数作のグランジ路線から
初期のメロディアスHR路線に戻りました。
哀愁のアンディ節こそないものの
その分グッとパワフルで熱い音なってますね。
低迷期が続いた為あまり知られてない様ですが
とても良いアルバムですよ。