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【キカザリ】
一匹一匹の色や飾り羽の形が違う、派手な見た目の鳥竜のなかま。どの個体もしょっちゅう羽を毛づくろいしてきれいに保ち、自分の飾り羽を周りに見せてアピールする習性がある。服や人が集まるところに惹かれるらしく、都内だと原宿近辺でよく見られるらしい。
#東京CREATURES
【ハコブネ】
広い背中を持つ重世界の竜。こちらの広い川や海峡がある辺りに住んでおり、同じルートを日に何度か往復する習性がある。他の生き物に乗られても気にしないため、その習性を知っている生き物はハコブネの背中に乗って水を渡るのだとか。
#東京CREATURES
【ミチサソイ】
光る微生物を体内で飼っている重世界の小動物。光る唾液で道に印をつけ、仲間に食べ物や巣の場所を教える習性がある。偶にこちらの人もその印につられてしまうがことあるらしい。道に迷った時はミチサソイの道しるべを辿ってしまっているのかも。
#東京CREATURES
【ゴミサライ】
大きな口と強力な消化機能を持つ大喰らいの生物。個々の縄張りがきっちり決まっており、決まった時間・ルートで移動しつつ、他の生き物が残した食べ物や腐肉、骨等を残さず浚って回る習性がある。ゴミサライが通った後は掃除されたようにきれいだという。
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【ヨコドリ】
風呂敷のように大きな頬袋をもつ重世界の小動物。他の仲間が食べている餌を見ると奪って自分の袋に入れたくなる習性のようで、自分の餌が食べ途中でも放り出して盗ろうとする。人の持っているものの方がより良く思える時は、ヨコドリが近くにいる影響かも。
#東京CREATURES
8/20(日)のコミティア121出ます!
サークル名は竜目竜科、スペースはA15bです。
規刊の「竜とけもの図鑑(p.34)」と、間に合えばですが新刊「竜とけもの図鑑2(p.16くらい)」持ってく予定です。生っぽいクリーチャーに興味ある方、どうぞよしなに~
【シンキロウ】
鰭を波打たせるように動かして、空中をゆらゆらと泳ぐ半透明な生き物。体に空気よりも軽い気体を溜め込んでいるため宙に浮くことができる。気温が高くなるとよく見られるようになり、こちらからシンキロウがいる場所を見ると景色が歪んで見えるという。
#東京CREATURES
海に面した岩山に住む竜の仲間。魚や小さな魚竜を食べる肉食性。驚異的な視力で空から海中の獲物に狙いを定め、急降下して海に飛び込み狩りをする。降下時の速度は数々の飛竜の中でも随一だとか。
竜とけもの図鑑2に入れる予定の竜です~ #竜とけもの図鑑
【アマノホシ】
七夕の夜に成体となり巣立ちする重世界の竜類。巣立ち前は地上に出ることがないため、この日にしか見られない希少な竜。剥がれやすい短冊のような鱗が特徴的で、飛び立つときに剥がれた鱗の落下点にいた人は、願い事が叶うと信じられているとか。
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