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21日目 この島を出ないと…もう一度、妹に会うために。 まだ心が、気力が残ってるうちにイカダを作ろうと思う。 沖に見える島に行けば誰かいるかもしれない… 早く行かないと…
20日目 石の斧が出来たので1日かけて周りの木を伐った。 この木材でもっと寝床を快適に そしてこの島を出るための準備も…
19日目 流された寝床の残骸を集めて 海辺を離れ、今度は木の上に寝床を作ることにした。 水や動物から襲われなくなるといいな… まずは寝る所を作らないと
18日目
17日目 なんてことだ… 突然大雨が降り出したと思ったら 水かさがどんどん上がってきて寝床が流されてしまった… 頼むこれ以上上がってこないでくれ…
16日目 なんとか体調は戻ったみたいだ。助かった… 夢で妹のことを思い出した。 体の弱い妹… 心配だ。とても心配だ。今どうしているんだろう… なんとしてもこの島から出ないと… たまに見える沖の島には明かりが灯っている。 あそこに人はいるのだろうか…
15日目 家のソファーで寝ていた。 染みのついた壁紙。庭の花の匂い。 1階から聞こえる妹の咳き込む音… 心配だ…すぐに行くよ
14日目 きもち――悪い… 昨日の キノコは ぜんぶ吐いた 頭 熱い 脳 グルグル 回って 身体 うごかない さむい 大きな 生きものが 私の 周り 囲んで 見て―――
13日目 お腹がすいた… 倒木に大きなキノコが生えているのを見つけた。 食べられるかは分からない… 少しだけかじって様子を見ようと思ったが 空腹に耐えきれず3つも食べてしまった… とても美味しかっタ
12日目 シカのような生き物が水を飲んでいた。 こちらに気付いていなかったので捕まえられると思ったが山中を走り回るハメに… 結局捕まえることもできずただ体力を失った… お腹がすいた…なにか食べないと