✴︎ memoria di ▶︎guantic thamathevatic antoijurさんのイラストまとめ

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誰かに決められた価値に押し潰されて、世界はどんどん窮屈になるね。本当はヒトの価値なんて、誰にもキめられないのに。わたしにだって、分からないわ。わたし は要るの？って、世界には聞けないもの。だからね、じぶんで決めるの。きらきらに輝いてやるわ。ミてイてね、世界も、あなたも。

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世界がどんなに変わっても。ミたメや形が変わっても。たとえナニになったって。変わらない わたし がきっと在る。髪が伸びたって、色が這ったって。胸の奥底のヒカリは変わらない。世界だって、運命だって、変えられはしないの。だって、一度しかナいんだもの。信じて生きてみたいじゃない。

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ミえないけれど。オモイはちゃんと、芽吹いているの。美味しいモノを食べたり。大好きなくまさんとお話をしたり。お気に入りの物語をミつけたり。毎日たくさんを叶えて、生きてイる。わたしのメに映るあなたはいつだって、きらきらね。大切を、いのち を込めた分だけ、大きなお花が咲くんだ。

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お星さまって、数えきれないほどたくさんで。ぜんぶぜんぶが、きらきらね。だけれどきっと、ひとつヒトツ異うの。わたし もそうね。誰とも違う。だから、輝ける。誰だって。同じ人間なんてイないもの。おんなじ夢だって、好き だってないの。素敵じゃない。世界にひとつだけ、わたしだけの物語。

【黒】

誰かの芝生は眩しくて。どこまでいっても、きらきらで。急に自分が小さくみえる。なんでもない、どうしようもない存在なんだって。それでも生きて、ぜんぶ、ぜんぶを。いのちまるごと詰め込むんだ。誰の色でもない。どこにもナい、わたしだけの全部色。先のミえない暗闇色だって、輝けるんだ。

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あなたの言葉を、感情を。ひとつも逃したくはなくて。ぜんぶぜんぶ、つかまえたくて。こころに大きなおメメができました。メにはミえない、映らない大切が。音も無くたくさんしんでゆく世界だから。あなたがくれた大切だけは、あたったかだけは、ここで触れていたい。ここに、生きているよって。

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誰かのためよりも、何よりも。わたし のために生きてイたい。がむしゃらに わたし を生きて。ここからイなくなるときには、生きてよかったねって、思うんだ。その途中で、偶然誰かのナニカにナれたなら。あなたの心に触れたなら。それは奇跡みたいねって。あなたからのありがとうも、大好きも。

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可愛いモノが好きだったり。かっこよくなりたかったり。ナりたいモノに、あたりまえ なんて無くて。フツウなんて、どこにも無いんだ。あなた が、あなた でイて、心が弾む。そんな世界を、自分でミつけるんだ。つくってやるんだ。世界を。誰かの常識なんて無くたって、あなたは あなた なんだ。

【🌑】

わたしなんて、イらないんじゃないか。生きているだけで邪魔なんじゃないか。そんなことを思いながら、夜に沈む。人生なんて、悪夢みたいだ。でもね、あなたがくれた言葉が。愛が。夜ごと悪夢を引き裂いてくれたりするんだ。人間だって、魔法使いにナれるって。あなたが いのち をくれたんだ。

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生きている全ては、いのち で。あなたも、わたしも。同じ筈なのに。触れたら忘れてしまうのだろうか。こんなにも深く重く、脳に心に刻んだ言葉も。一歩、世界へ踏みだすと、消えてしまう。同じ いのち で、大切で。生きてイて。そして、いつかは死んでしまうイキモノだ。ねえ、そうでしょう。