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いつかミた夢が、ほんとうにナりますように。きょうが、正夢を夢ミる日ではなくて。いつかのわたしが、強く願ったオモイが。それを追い続けたわたしの いのち が。ユメを現実にしてしまう日で在りますように。いつだって、誰か頼みではない夢を、追い続けるあなたへ。おやすみなさい、よい夢を。
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あなたの 変わったね が、たまらなく痛いんだ。いつかあなたが慣れ親しんだ わたし でなくなったのなら。それは、哀しいことではないんだよ。たくさんに触れて、ミえる世界が広がったんだ。だから、怖がらないでほしい。失ってなんていないんだ。大事なモノは何も変わらない。生きているんだよ。
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誰かの、君はきっとこうだっていう期待に。ぜんぶ、応えてあげなくてもいいんだよ。意外と○○なんだね、とか。案外普通なんだね、とか。そんなの、知らない。シらないんだよ。だって、それがわたしで。誰かを安心させるためだけに、変えられるモノなんて、ナいんだよ。ぜんぶ、大切なんだよ。
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大切なモノって、好きなモノって。わたしの一部で。触れてくれるあなたにも伝えたいのに。なのに、頭の中から口にだすまでのどこかで、恥ずかしい に変わってしまうの。そんなの、哀しくて、つまらない。だったら、大好きを、大切を、世界中に叫んでみるわ。そっちのほうが、きっと素敵だもの。
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生きているだけで、順番がついてしまう。望まなくても、誰かの上で、下で。こんなに好きで、誇れるモノだって、勝手に比べられる。ほんとうは、ナニをしても、誰かとおなじなんて、優劣をつけていいなんて、絶対にないのにね。ナいものねだりの手の中に、きっとあるんだ。わたしだけの、宝物。
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ナニカをするためにね、じぶんを棄てる必要はないと思うの。こんなわたしが、アレをしてはいけないだとか。こうでなければ、ソレをしてはいけないだとか。そんなモノはきっと、幻で。ほんとうは、誰にもキめられない。あなたはいつだって、あなたで。そのままでもね。なんだって、できるんだ。
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誰かの知っているソレだけが、世界ではないの。誰かの知っている普通だけが、常ではないの。誰かの知っているわたしだけが、わたしではないの。だからね。知らない誰かの言葉のせいにはできないね。最期にじぶんを否定するのは、いつだって自分の意思で。生きるのだって。誰のせいでもないんだ。
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君に、我慢させてはいないだろうか、邪魔ではないだろうかって。いつだってわたしは、ナニもできないんだって。大好きな君の隣さえ、億劫になってしまうのに。わたしにナニも求めない君が、初めてお願いをしたんだ。手を、握ってほしいと。そんなことでよかったんだね。わたしにもできる魔法だ。
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ずっと、じぶんが大嫌いで。すきなモノは、たくさん在るのに。どんなに探しても、わたしのことろだけ、すき がミつからないんだ。だけどね、こんなわたしの世界を。誰かが好きと言ってくれる。ここに居てくれる。それだけで、生きたいって、生きてイていいんだって、思うんだ。君が魔法なんだ。
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イマ生きている日常が。わたしには、魔法みたいに思えたんだ。きっと、あなたは覚えていないくらいの。ほんの、人生のたった一瞬。ふと笑ってミせるその顔や、触れた手から伝わる体温、何気ない言葉のひとつが、わたしを生かしているんだよ。それは奇跡で、しあわせなんだ。誰だって、誰かの。