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北極圏であって雪ではないのだが、無印セーラームーンのラス前のエピソードも印象深い。セーラー戦士が死ぬシーンでは、わりと平然と見ていたのだけど、うさぎが立ち上がって走り出すシーンで、ボロボロと泣いてしまったなあと。劇伴もよかった。
いわゆる「萌え絵」の遺伝子、ミームの一番のコアとなっているのは、1980年代初期の芦田豊雄と、個人的には捉えている。セーラームーンのキャラデザの只野和子も、その弟子筋にあたる。原作のセーラームーンは、もう少し少女漫画寄りの絵柄。
ずいぶん昔、オリキャラで陸奥アスカという、ピンク髪ポニテの眼力強めのキャラを描いていたのだけど、メジャー作品でモロにかぶると、仮に今度描くときは、名前を変えないとなあと思ったり。アスカという名前に想起するイメージは、なんやかんやで似てきそうだよね。
というわけで、大昔(2010年)に描いたダブル・ミンキーモモの過去絵。今より拙い部分もあるが、真面目に描こうとしていた熱意は感じる。たまには、外に出す絵も描かないとねえ・・・(影で色々と練習はしているのだけど)。