//=time() ?>
「進行的収蔵」を六本木のオオタファインアーツで見た。ギャラリーコレクション展 。出展作家は竹川宣彰さん、丸山直文さん、Wang Zhiboさん、タン・ディシンさん他。4/20まで。
「VOCA展2019」を上野の森美術館で見た。全体の三分の一近くが写真作品。受賞作の支持体・形態も鋼板や樹脂、雑巾、写真が過半を占め、画布に描かれるペインタリーな絵画の後景化が進んだ印象。画像は東城信之介さん(VOCA賞)、石場文子さん(奨励賞)、チョン・ユギョンさん(奨励賞)の作品。3/30まで。
堀越達人さんの個展「Imagination before sleep」を新宿髙島屋美術画廊で見た。キャッチーなポートレートで人気のアーティスト。多摩美術大学大学院出身の作家。2/11まで。
川島秀明さんの展覧会「Youth」を六本木の小山登美夫ギャラリーで見た。東京造形大学卒業後、比叡山延暦寺での仏道修行を経て画業を開始したベテランペインター。同ギャラリーで4年ぶり待望の個展。立体作品も。逸品揃い。12/22まで。
吉田明恵さんの個展「Brilliant Mineral」を新富町のギャラリーオリムで見た。12/15まで。
多摩美術大学芸術祭2018で印象深かった作家。岩崎奏波さん。絵画東棟1-101。
漆原夏樹さんの個展「在る景色」を銀座のギャラリー広田美術で見た。幅3m超の大作をはじめ、新作約10点。東京藝術大学大学院日本画専攻出身の作家。第6回トリエンナーレ豊橋の星野眞吾賞(大賞)受賞者。9/29まで。
「ミケランジェロと理想の身体」で印象深かった作品。ミケランジェロ・ブオナローティの《若き洗礼者ヨハネ》。スペイン内戦時に破壊され、残された14の石片から復元されている。焦げて変色しブラックジャックのようになった顔が痛々しい。戦争の愚かさを思わずにはいられない。
今日のGoogleロゴはオスカー・シュレンマー生誕130周年。ドイツの画家、彫刻家、デザイナー、振付師。バウハウス教員。ロゴはトリアディック・バレエをモチーフにしてるけど、NYのMoMAが所蔵してる絵画《バウハウスの階段》も有名で、後にリキテンシュタインに参照されてる。
山形藝術界隈の企画展「ミニ山形藝術界隈コーナー」を西荻窪の中央本線画廊で見た。写真は久松知子さんの絵画《思い出アルバムpainting》、工藤玲那さんの立体《anima》、展示風景、グッズコーナー。9/2まで。