TC鍼灸マッサージ院長（訪問治療）森田遼介　自律神経/東洋医学/健康寿命を延ばしましょうさんのイラストまとめ

インナーマッスルを鍛えるメニューがSNSでどんどんアグレッシブになっている印象がありますが、ハードルの低いメニューからしっかりと行うことが重要です。
初心者の人は腕立て伏せを行う始めのポーズを維持するだけでOK。
お尻の穴をキュッと締め、頭から踵までを一直線にするように意識しましょう。

無理のない範囲でハイランジポーズを行ってみましょう。
現代人が普段PCやスマホ操作時につい行ってしまう悪い姿勢を伸ばすストレッチになります。
胸部や背部、鼠蹊部、大腿四頭筋のストレッチや、足底筋の強化などの効果がありますが、無理な姿勢に心配のある人は、足だけでも効果的です。

・健康的に見える
・若々しく見える
・キレイに見える
・格好良く見える
ためには、正しい姿勢をとること。内臓の働きも良くなります。
そのためには体幹の中心（インナーマッスル）を使う癖をつけましょう。
ドローインやクランプがトレーニングの初級編です。調べて習慣化できれば将来が変わります。

姿勢が悪い人は「大胸筋と小胸筋」が硬くなっていることでしょう。肩が巻き込み円背に、骨盤が後傾して体幹が弱くなる原因です。
ですので、理想はセットで「腹式呼吸」を行いましょう。胸の緊張が緩和し体幹がしっかりすることで、呼吸量が改善し免疫力も向上します。
精神的に疲れている人も✔️

【就寝前の自律神経調節術】
吐く息を長くするとリラックス効果が高まるため、腹式呼吸で［吸う１：２吐く］意識をしましょう。寝る前だけでも親指を外側に向け、本来の姿勢にしてあげて下さい。寝る周りには物を置かないようにしましょう。陽気がお腹に集まるように温かい手でヘソを温めて下さい。

体がだるいな、重いな、疲れやすいなと感じている方、普段の姿勢は悪くなっていませんか？
「姿勢と精神」は密接に関係しているため、姿勢が悪くなると精神疾患に発展する可能性もあるのです。
お腹の中の筋肉を使えていない証拠でもあるので、下腹部とお尻の穴に少し力を入れる意識をして下さい。

【体のフラットな姿勢は親指が外を向く姿勢】
我々は日頃から「親指を内側に向けて生活をする」ことが多です。そうすると知らないうちに肺の呼吸が浅くなり免疫も落ちがちに。
気づいた時には時々親指を外に向けて深呼吸をしましょう。
マスクの多様化から呼吸が浅くなりやすい現代に大切なことです。

「背中を丸めて肩を落とす姿勢」が続くと様々なデメリットがあります。
・呼吸が浅くなる
・免疫力が落ちる
・お腹の深い筋が働きにくくなる
・疲れやすくなる
・胃腸が下がる
・バストも下がる
・血色が悪くなる
・老けて見える
・コリや痛みが発生する
・気分が落ちる
姿勢の改善はまず意識！

姿勢が悪い人は「大胸筋と小胸筋」が硬くなっていることでしょう。肩が巻き込み円背に、骨盤が後傾して体幹が弱くなる原因です。
ですので、理想はセットで「腹式呼吸」を行いましょう。胸の緊張が緩和し体幹がしっかりすることで、呼吸量が改善し免疫力も向上します。
精神的に疲れている人にも◎。

災害発生直後は外傷や圧死、溺死が多く、発生から１週間後くらいまでは不整脈などの突然死などが多くなります。
そして、災害が発生してその後３か月間は心筋梗塞や脳卒中、心不全、大動脈解離など、高血圧に関連して起こる病気が増えていきます。
元々高血圧の人は薬の服用を忘れずにして下さい。