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【秋は呼吸を意識する】
呼吸は姿勢を整え、心も整えてくれます。
不安や恐れには脳の扁桃体が関わっていますが、呼吸によって扁桃体に働きかけ、不安や恐れを減らすことができると多くの研究から明らかになっています。
呼吸は姿勢を正し、鼻から吸うことで空気を多く吸えるので意識しましょう。
呼吸が浅く姿勢が悪くなりやすい秋には、
①脊柱や骨盤のバランスを整える
②肺の呼吸量向上
③背中(脊柱起立筋など)の緊張をやわらげる
ストレッチポールがお勧めです。
枕を使い、バスタオルを固めに巻いて胸椎から仙骨の高さに当てても効果的。
10分程度乗っているだけでそのあとスッキリします。
・脳を活性化させたい
・認知症を予防したい
という方は「指」を沢山使いましょう。
指と手のひらは脳の運動野(動作を指令)の約1/3を、感覚野(感覚を感じとる)の約1/4を占めているからです。
手を使う職人は認知症になりにくく、脳と密に信号を送り合っている第二の脳である指を沢山使いましょう。
【季節の変わり目は風邪を引きやすい】
予防には水分をこまめにとることが大切です。
細菌やウイルスは口から入ると喉に付着します。そこから体内に入って悪さをするため、水などで胃に流しすことが有効になります。
理想は15分に一度のペースで飲むこと。インフルエンザの対策にも効果的です。
【秋は呼吸が浅くなりやすい季節】
「胸を張り正しい姿勢を意識しましょう。」と伝えると、胸に意識がいって綺麗な姿勢をつくれない人がいます。
胸を意識すると大胸筋が収縮し、かえって姿勢が悪くなるため、「肩甲骨を引く」または「左右の肩甲骨をよせる」イメージをもって行いましょう。
前頭前野は思考力や判断力、感情コントロールを担います。そんな前頭前野はサボり癖のある器官。
使わないとドンドン働かなくなり、これが物忘れなど加齢のせいにする原因です。
・手作業
・そこら辺の人の年齢を予測する
・アハ体験
・何か新しくはじめる
ことをすると年齢関係なく対処ができます。
スマホやパソコン、ゲームなどをしている時は頭を前に出すことを極力控えましょう。
頭は重く、前に15度出すだけで首には余計に7、8キロの負担がかかります。
首は自律神経が沢山走っているため大切な場所です。
腕や指先の痛み、痺れの原因も首から出ている神経が圧迫していることが多くあります。
体がだるいな、重いな、疲れやすいなと感じている方、普段の姿勢は悪くなっていませんか?
「姿勢と精神」は密接に関係しているため、姿勢が悪くなると精神疾患に発展する可能性もあるのです。
お腹の中の筋肉を使えていない証拠でもあるので、下腹部とお尻の穴に少し力を入れる意識をして下さい。