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そういえば、仏教絵画って庶民のために「文字よりも絵の方が分かりやすかろう」と考えたのが始まりだったし、「2Dよりも3Dの方がもっと分かりやすかろう」と空海が考えて出来たのが東寺講堂の立体曼荼羅だったのよね。確か。ふむふむ。
50年代の作品が私は良かったです。極端に切れ長で、情念のこもった目。力強く、渇望感を感じる線。戦後という時代背景も相まって妖しい魅力がありました。一方、80〜90年代の作品は繊細な優美さが際立っていました。作風はあまり変わらないけど印象は40年でぐっと変わるように思いました。
@Porquinhos3 あ、そうですね😊このコントラストの侘び寂び、ユニバーサルなのかしら。実はこの二作は三部作でした。残る一作も面白いです。三作とも思春期の子どもを想像してしまいます。
〈剃刀撫子〉触れるもの皆傷つける刃の撫子。母の日のカーネーション代わりにこの花を子供からもらったら要注意。
ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―@パナソニック汐留美術館。デュフィのテキスタイルを初めて拝見。多数の出品に満足。モダンでキュート。カワイイはデュフィが始めたのではないかと思うほど愛らしいです。初期はウィリアム・モリスを、後期は杉浦非水を彷彿させるデザインでした。
みんなのミュシャ
Bunkamura ザ・ミュージアム
9.29まで
ミュシャに影響を受けたアーティストや漫画家の作品も合わせて展示。
https://t.co/5Jh4h37WDo
佐藤直樹展:紙面・壁画・循環@ 太田市美術館・図書館。展示室入って直ぐにアーティストステイトメント、裏側に美術館の挨拶など。アーティストと観客を繋ぐ事を第一に考えているようで良かった。「壁画」の仕事である「完成を想定していない」絵にはただただ圧倒されました。