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男は無言で頷く。それを見て、黒髪の女性は考える。
「…なら、アタシの事はこれから【レフティア】とでも呼んでおくれよ」
「はいはい、分かったよ…それじゃあ…」
「あいよ、あの子達の物語を、華々しく彩ろうじゃないか!」
黒の人影が腕を振ると光が弾け、また1つ音色が奏でられた。
その背後には、鈴に繋がる綱を握る2つの人影。
白と黒のコートを風が撫ぜる。
「…この物語、彼等【君達】は、どう決着をつけるかな…?」
「どうせなら、パァーッと景気良く決めて欲しいものだねぇ。」
…君達は、この物語の最初の藤咲アナのニュースを、覚えているだろうか?
やいのやいのと話していると、タコの意識が戻る。君達に気付いて、ハッとした顔で周りを見る。
「あ、気が付いた!」
大丈夫?とハルオが声をかけると、ヒト型になり言葉を発する。
『あ、アナタ達は…?ボクは…エット…』
「「ウルトラソード!!」」
星の戦士が姿を変え、大きな剣を自在に操る。イカスミの頭に付いた液体のみを狙った、流れ星を彷彿とさせる一閃が入った。
オマケ
【その頃、とある場所では…】
『……』
『………』
『…や、やられました…』
『身代わり人形…か…』
『あ、あいつ〜〜〜…!』
帰ってきたら、イカスミパスタの刑、と心に強く誓う夢の住人であった。
初めて会った時から、キミは私の憧れのヒーローなんだよ。
初めて会った時に見た若葉色は、どこまでも澄んでいたから。守りたいと思ったんだ。
2人の想いが、その場の空気に優しく溶け込んでいた。
ー【暁の空に日は登る】これにて閉幕ー
………
……
ドカリと置くは、巨大なスピーカー。それは普段見る物より、幾分か大きく見えた。
心が、重なる。
「絶望を…希望へ…!」
『イカした色に、染め上げろっ!!』
放て!穿て!全てを貫く色彩の爆音!
ざぁ、と2人を包むようにライムグリーンのインクが渦を巻き、フワリと浮かぶ。
ちゃぽんと床に落ちて飛沫をあげると、
そこには1人の戦士が立っていた。