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「そないなら、うちもここで踊ろうか?」
「?」
ふと、君達に声をかける女性。
「!あ、あんたは…」
「皆さんはじめまして。うちは和辰子(わたつみ)シオネちゅう名前どす。よろしゅう」
ヒイロとワカバを先頭に、階段を登り切った君達。そこで待ち受けていた光景は——
「あ、Hello!みんな来てくれたんだネ!」
椅子に座って縛り付けられている少年と謎の老人、そしてその横でタコ焼きを焼くタコとしずえの姿だった。しかし、タコは君達を見ると、驚いて何処かへ逃げてしまった…。
#潮騒の宴・夏の陣
#柑橘系ぼくスマSS
これは、君達が空鞠町でデンチナマズを探していた頃の話である。
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ここは星宮家のとある一室。
「あるじぃぃ…」
黒いカエル…ゲッコウガが床にうつ伏せになって涙の池を作っていた。
#潮騒の宴・夏の陣
【A!】
なんかあそこ光ってるんだけど?と怪しむ君達。茂みを覗き込むと…
『あら、見つかっちゃった?』
そこにはデンチナマズを抱えたコウモリ女がいた。彼女の姿を見た瞬間、スイのSwitchからシャドウが現れる。
『ルージュ』
「え、シャドウ知り合いなの?」
『そんな所だ』
【battle!】
vsタコゾネスA.B.C
デンチナマズを取り戻すためにはどうやら戦うしかなさそうだ!タコゾネス達を大人しくさせよう!
こちらに攻撃のリプをお願いします。
(6面ダイスで当たり判定を行います。好きな数字を3つ選んでください)
「…ここがカラマリタワーの入り口だ」
案内されたタワーの扉は厳重に閉じられている。
「ん?こんな装置前にあったっけ?」
「それが、こっちも知らない内にできてて…きっとタワーを乗っ取った奴の仕業だって睨んでいるんだ」
その装置によって中に入れないとの事だ。
君達も見上げると、視線の先にはとある建物が聳え立っていた。
「…この広場の中央にあるあの建物…カラマリタワーが、何者かに占拠されて入れなくて、準備が進まないんだ」
「えっ、タワーに入れない?」
「あぁ。ヒイロにも相談したんだけどさ…」
#潮騒の宴・夏の陣_前夜祭
#柑橘系ぼくスマSS
〈急〉
「えーと、ここをこうして…」
「何をしているんだ?」
「んー?…内緒」
何かの作業をしているヒイロ。ワカバが訪ねてもはにかんで誤魔化すばかりだった。
『ヒイロサンノアノ様子…モシヤ…』
「ハチ、心当たりあるのか?」
『ゴニョゴニョ…』