//=time() ?>
『友達の妹が俺にだけウザい3』読了。随分中途半端なところで切りますね… というか、まだこのエピソード引っ張るんかい。今回は彩羽とオズの絡みが多めだったのは良かったです。「友達の妹」でありながら、肝心の兄妹としての絡みが少なかったのが不満だったので。
『ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ!』読了。幼馴染と一緒にゲームづくり! 極端なコミュ障ながらも、ここぞという場面でしっかり主人公の力になる椎が良かったです。ただゲーム制作のきっかけの部分には引っかかりを覚えます。そもそも資金繰りを生徒に頼るしかない高校に未来なんてないような…
改めて『冴えない彼女の育てかた Fine』の感想を。原作8巻~13巻を一気に詰め込んだ反動でカットされたエピソードも結構あるけど、冴えないヒロインが名実共に誰もが羨むメインヒロインへ駆け上がる流れに関しては申し分なし! 加藤可愛いよ加藤。アニオリも含め最後の最後まで楽しませてもらいました
『ファイフステル・サーガ4』読了。相変わらずの冴えを見せるカレルの洞察と策謀は見事でありつつ今回の主役はやはりコルネリウス。ロリコン?とか思っていてゴメンナサイ。圧倒的な戦闘力もさることながら、ヘンリエッテに対して発揮された不器用な優しさが彼の魅力をさらに高めていたのは間違いない
『俺の友達♂♀が可愛すぎて困る!01』読了。…いや、別に困らないけどね。10年ぶりに再会した幼馴染♂は突発的に女の子になってしまう奇病に侵されていたっ! …でも男の子時も普通に可愛い顔立ちをしているので両方愛せば何も問題はないな! …ていうか普通に女の子の幼馴染もいるじゃん! グギギ
『あの日、神様に願ったことはII』読了。ここに来て新ヒロイン!?と危惧したものの、思ったよりずっと吐羽と繋がりが深い子でしたね。予想できんかった… その月泪のキャラクター性もあるだろうけど、前巻に比べると明るめのムードで話が進み、特に挿絵と完璧に連動した後半のシーンはお見事でした。
『あの日、神様に願ったことはI』読了。願いの代償として色彩を失った少女がシスコン少年と出会う話。現代を舞台にしたお話だけど、ファンタジックな要素の含有率も高めなため馴染みにくい部分はありますが、情景や心理描写の艶やかさは流石の出来栄え。女の子たちは皆、程々にあざとく可愛かったですw
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』9巻読了。最初で最後の短編集ということで、デイルとラティナと新婚旅行などが語られるのだけど、特筆べきはやはりラストのエピソード。誰一人不幸になってなどいないのに、なんとも切ない気持ちにさせられました。