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『友達の妹が俺にだけウザい』2巻読了。「ぷくーーーーーーーーーッ」って、これまたわかりやすい焼き餅ですなぁ可愛い。狙いすましたかのように頻発するトラブルに対しては流石のアキも苦戦させられるものの、それでもめげずに一つ一つ紐解くように事態を収束させていく様は見ものでした。
『プロペラオペラ』読了。主人公の冒頭における最低最悪のプロポーズを見た時はオイオイという感じでしたが、その後不断の努力で地獄の底から這い上がっていく様は彼の評価を一変させ、何より戦う理由が幼馴染のイザヤのためというのが実にポイント高い。血と消炎に塗れた艦隊戦の描写もお見事でした。
『かぐや様は告らせたい』16巻読了。埋められない価値観の差。石上くんを応援したい気持ちはあるけど、彼には伊井野の方が合っていると思うんだ。エピソードとしてはプレゼント選びが好き。色々と変わった石上くんだけど、会長とかぐやが見込んだ部分に関しては今も変わらず彼の人間性を引き上げている
『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』5巻読了。おかえり、スローライフ。此度は失敗が許されない旅ではなく、最愛の恋人に見合う宝石を探す旅であり、この平穏こそ前巻の激闘で勝ち取ったものなんですよね。素晴らしきかなスローライフ。
『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』1巻読了。「真の仲間」と聞くと某RPGを思い出すけど、それはさておきヒロインが固定化されているおかげで安定したイチャラブが楽しめるのが良いですね。反面、世界観は結構シビアな部分がありますが
『夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去』読了。昔亡くなった仲良しのクラスメイトと夢で再会できたら…というお話。比較的重めのテーマなのだけど、語り口は軽快で重くなりすぎない雰囲気が気に入りました。結論はありきたりだなーと思うけど。
『世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)』2巻読了。束の間の共闘や、内部の裏切り、記憶を失った仲間との再会等、今回も楽しくも美しいイベントが目白押しですね。ぜ~んぶマッチポンプだけど。あと、悪巧みとは直接関与しない部分の佐護と鏑木の会話が地味に好きだったりします。
『ぼくたちのリメイク Ver.β』読了。河瀬川√開幕! 本編とは別のIF、もしあの時、過去に戻らずにいた場合のお話。芸大時代の紆余曲折を経て仲良くなった過程が無かったことになるのは寂しいですが、こちらの世界線の恭也と河瀬川も、「仕事」を通して互いに惹かれ合っていく辺り、変わらないなぁと
『三年差』2巻読了。幼馴染との結婚後の生活を主軸に置きつつ、所々で過去回想入るのがまた良いんですよね。結婚して子供が出来てもアツアツゥイお二人で何よりです。あと、学生時代の恩師と大人になった後でも交流があるのは凄く良いことだなぁと、今ならよく分かるw