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今日が搬入です。体調を崩していたので、ヒイヒイ言いながらのオープは、9月1日です。さて、下の携帯のように見えるのは、2点出す、彫刻作品の一点です。手描きの作品も出します。メインの展示はAI作品ですが、手描きの作品も作って、今日の新しい時代の姿勢をお見せします。
幼い時に、結核の流行に巻き込まれて、それもたいへんでした。その時に、内村鑑三を通して聖書を読んだことは重要でした。「人を殺してはいけない」という教えは、重要でした。そういうモーゼ以来の伝統的な教えを、重要だと思います。
それに対して私は、次の《無-文明》のアーティストなのです。さて、そういうわけで、村上さんたちの《マーケティング戦略》を引き継ぎながら、それを《芸術》の復興に転換してという《無-文明》の芸術という最終形態に持って行くのが、私の欲望なのです。
ジェフ・クーンズや、ダミアン・ハーストや、村上隆というアーティストたちは、まったく、こうした美術商品化の時代を切り拓いた、大作家たちであったのです。 ««««««««««««««««««««««««««««« さて、話は長くてすみませんが、村上さんたちというのは、文明論では《非-文明》のアーティストです。
アーティストにとって重要なのは、作品の芸術性やオリジナリティよりも、顧客に対しどのような価値(作品)をどれくらいの対価(価格)でどのように(流通チャネル)提供していくか、アーティストの工房やその作品とどのように関係を構築(プロモーション)していくかの計画を立てることになったのです
だから、ジェフクーズにしても、ダミアン・ハースト、ゲハルト・リヒターにしても、作品の盗作や模倣が異様に多いのは、、この1985年のプラザ合意以降の美術世界が、純粋に市場の問題になった、いや、それ以上に、文明的な破綻の状態になったからです。市場というのが野生化して、氾濫したのです。
««««««««««««««««««««««««««««« マーケティング戦略とは、一言で言えば「誰に、何を、どれくらいの対価のもとで、どのように提供していくか」を決めることです。 つまり美術作品を、商品として、売ることの基本を組み立てると言うことをしなければならない。
彼の分厚い作品集も4万円くらいのを当時買っていて、彼のデザイナーとしての力量の高さは知っていましたが、そこにあるのが《マーケティング戦略》であることが、理解できていなかったのです。 まあ長くなるので、ハッしょってですね、《マーケティング戦略》とは何かを、おさらいして置きましょう。
【《芸術》の成立している女性アーティスト】4 4になると、もう書くのがむずかしくなります。団体展のNAUのカタログを送って来てもらったので、その中から書きたかったのですが、画像が、複写でしか出せません。それで挫折していたのです。 しかし大物が一人いました。岡本真実さんです。
史上最高の女性狙撃手リュドミラの伝記映画です。 これはウクライナ出身の女性が、フェニミズムの先駆者として、戦場を切り拓いて行く女性のスナイパーです。ナチス309名をころして、《死の女》の称号を手にします。