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そんな私でも、追い詰められれば、禁煙して、《タバコ断ち》をしました。これは子供が生まれたからで、タバコを吸うことは、子供に良く無かったからです。
私なんか、小さい時から病気で、不快な事を幾つも耐えて来ました。だからと言って、不快に耐える強い精神を持ったかと言えば、そんな事は無くて、臆病で、我慢のできない、弱い少年であり続けたのです。
【甘味断ち 3】 人間というのは、不快感とか、痛みとか、とにかく嫌な感覚を受けることを嫌がります。 とは言っても、人生は、不快な事に満ちています。 不快な事から逃げようとして、逃げることができない場合には、それを受け止め、引き受けるしかありません。
不快な事を幾つも耐えて来ました。だからと言って、不快に耐える強い精神を持ったかと言えば、そんな事は無くて、臆病で、我慢のできない弱い少年であり続けたのです。 そんな私でも、追い詰められれば禁煙して、《タバコ断ち》をしました。これは子供が生まれたからで、子供に良く無かったからです。
なるほど、そういうものかも、しれませんね。ごもっともだと思います。まあ、マゾヒズムの趣味で、思いつきで考えたので、病院で相談してみます。
まあ、どうなるかは分かりませんが、本当の晩年になって来ていて、今後は無理をしないようにして、さらには、展覧会を見に行くのも、止めて、アトリエで、制作できることに集中していきたいと思います。
【展覧会を見に行くのも止める】 故:関根伸夫氏を偲ぶ会があって、それに出かけたときに、足を痛めてしまいました。 危機意識があって、医者を取り替えて、レベルを上げました。いろいろな検査をして、本日はレントゲンや骨の状態などを検査して、来週の月曜日には、最初の結果が出るようです。
多摩美芸術学科教授の海老塚 耕一氏と、家村 珠代氏が、老人の私の世話をやいてくれて、大変にありがたかったです。家村氏が、お酒を飲まない私に、お茶を何杯もついでくださいて、感謝なことで有りました。 お目にかかってお話ししたのは、菅章大分市美術館館長で、ありました。
ジャーナリズムも含めてですが《左翼》が、1975年以降世界的に退潮してきて、《保守》が草の根運動を展開して、宗教勢力が強い結束を作り、次第に勢力を伸ばしてきているという、現在起きている本質的な《文明》の宗教への再転回を把握できなくなっているのです。
オランダのバーグ派に学んで、これを、乗り越えていく過程は、面白かったです。さらに印象派を学ぶ。印象派とは何だったのか。