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ライト文芸や恋愛小説などを中心に紙の書籍、電子書籍を編集するフリーの編集部です。

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『書店にまつわる泣ける話』
書店員さんにありったけの感謝を

地方書店で働く小濱は世に知られていない素敵な本の魅力を多くの人に届けたくて日夜売り場作りに励む。ある日一人の女性が売り場画像をSNSに上げたところ…。本と書店への愛が詰まった感動作。

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『書店にまつわる泣ける話』
かつて存在した書店という名の生き物について
父から受け継いだ本屋をたたむことになった僕。閉店のために店内で本の整理をしているとひとりの若い女性が入ってきて…。消えゆく町の小さな書店への思いを綴った一編。

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『書店にまつわる泣ける話』
行きつけの本棚

翻訳小説好きの俺は週一で通う大型書店に行きつけの本棚がある。ある時同じ本棚でよく見かける女性と本の好みが合いそうなことに気づき…。本好きあるあるから生まれたほろ苦くて温かな青春の交流。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード11
ページの陰の

ショッピングモールの書店で働く遙は、接客した女性が探していた本から、彼女の秘密に気づいてしまう。そして、休憩中に耳にした会話に思わず…。タイトルに思いが詰まった傑作。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード10
ブックスココミネは健在です

念願のマンガ家デビューを果たした私は子供の頃からお世話になっている小さな書店を訪れた。真っ先に店主にデビューを知らせたかったのだが…。ちょっと不思議で心温まる秀作。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード9
レオ・レオニとソーダ

母の四十九日の法要を済ませた僕は、母との思い出の古書店に立ち寄った。そこで知らされる意外な真実とは……。コンテスト優秀賞受賞の後悔と再生の物語。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード8
僕の太陽

大学の帰り道によく行く本屋に、いつも同じ青い表紙の詩集を立ち読みしている女性がいた。なぜ彼女は同じ本を読み続けるのか?コンテスト優秀賞受賞の爽やかな傑作。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード7
ラスト・ブック

大学三年の僕は子どもの頃に両親と三人で暮らした町を訪れた。1軒の本屋で出奔してしまった母がかつて読んでくれた本を見つけ…。編集中に泣きました😢ハンカチの用意を忘れずに。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード6
風の吹き抜ける書店

祖父母が残した書店を母と一緒に切り盛りする中学生の菜々美。ある日店番をしていると見慣れない少年がやってきた。彼の祖父は忍者の末裔だと言うが。不思議でちょっぴり切ない青春物語。

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『書店にまつわる泣ける話』エピソード5
あなたの『好き』をおしえるもの。#桔梗楓

3歳の息子の育児に悩んでいた私。ある日、息子と出かけた書店で書店員から思いがけない言葉をかけられて…。育児に疲れた人なら共感必至の気づきと救いの物語。

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