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#火狩りの王2〜4 日向理恵子
”人間よ
自由になりたいのだろうが
自由をもたらす存在は
王ではない
黒い森から、炎魔から
工場毒と神族の統治から
お前たちを解放するものは
ただ一つ。火だ”
かつて火によって栄え、滅んだ
人類が再び
神から火を取り戻す…
正直、展開が遅くて
馴染めなかった…
火狩りの王1春ノ火 #日向理恵子
”千年彗星<揺るる火>持った火狩りは
火狩り王と呼ばれるだろう”
今の文明が滅びたずっと先の未来
黒き森に覆われた世界が舞台の
ファンタジーだが面白そうな予感
炎魔を狩る火狩りに助けられた灯子と
亡くなった火狩りの息子・煌四は
今後どう関わるのだろう…
W.テーリヒェン
#フルトヴェングラーかカラヤンか(中公文庫)
世界最高峰ベルリンフィルの
二人の天才首席指揮者の
違いと凄さと人柄を浮き彫りにする
非常に興味深い内容だった
指揮者とオーケストラ
音楽の創造者と再創造者
音楽家と演出家
聴衆の心を揺さぶる音楽はいかにして
生まれたのか…
#木下昌輝「#絵金闇を塗る」
武蔵が到達した剣の極意”観る力”は
全ての”道”に通じる
これは”観る力”と天衣無縫キャラで
”絵金”と呼ばれた土佐藩の絵師
弘瀬金蔵の物語
彼の時代(幕末)の空気をも描き出した
独自の絵は団十郎、龍馬、武市半平太
らを魅了し影響を及ぼすほど
妖しく、きな臭かった…