武蔵が到達した剣の極意”観る力”は
全ての”道”に通じる
これは”観る力”と天衣無縫キャラで
”絵金”と呼ばれた土佐藩の絵師
弘瀬金蔵の物語
彼の時代(幕末)の空気をも描き出した
独自の絵は団十郎、龍馬、武市半平太
らを魅了し影響を及ぼすほど
妖しく、きな臭かった…

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篠崎ソーロだ。
ミニ特集
「歴史小説はこんなに面白い!」(~1/30)
の紹介だ。

人気作家がおすすめの歴史小説を紹介しているぞ。

詳しくは
https://t.co/ETtc8xoci7

「偏愛」する作品が増えちゃいそうだぜ。

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単行本デビュー6周年を迎えました!!
木下昌輝の著作一覧

宇喜多の捨て嫁
人魚ノ肉
天下一の軽口男
戦国十二刻 終わりのとき
敵の名は、宮本武蔵
秀吉の活

宇喜多の楽土
絵金、闇を塗る
炯眼に候
金剛の塔
戦国十二刻 始まりのとき
信長、天を堕とす
まむし三代記
戀童夢幻

応援に感謝!!!

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「もっと戦国時代小説」ということで、木下昌輝さんの『まむし三代記』(朝日新聞出版)と一緒に紹介していただきました。

『さくらと扇』の序章は本能寺の変の一か月前なので、大河ドラマ『麒麟がくる』とは重なりませんが、関東戦国の二人の姫の熱く哀しく美しいいくさぶりをぜひ堪能してください!

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「人魚ノ肉」木下昌輝

時は幕末、土佐藩の少年三人が人魚の死体を見つける
人魚の肉を食らえば妖に魅入られる

史実と創作が絡み合い伝奇ホラーへ昇華する
なるほどあの逸話をこうしたか!と膝を打つ

ホラーとしての幕末IF
とても斬新で楽しめました
でも近藤編はかなり怖くて鳥肌が…

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昨日のカクカタル。前でカッコよく語る玉田玉秀斎さん。後ろで必死に書く木下昌輝さん。

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金剛の塔 (木下昌輝 徳間書店)読了。『五重塔』を巡る物語。最初はこの物語の語り手に驚いた。現代から飛鳥時代。五重塔に関わった様々な時代の人間たちのドラマが面白い。それぞれが手を変え品を変えて飽きさせない。五重塔が現代に語り継がれ、その技術の名が受け継がれる理由。これは面白かった。

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『人魚ノ肉』
『宇喜多の捨て嫁』
木下昌輝

最近読んだ本。

人間の業の深さや残酷さ、暗部、醜さをこれでもかと突きつける。
たまらんですね。
歴史小説とはファンタジー。
そして、ホラー。

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木下昌輝/著「宇喜多の楽土」読む。心優しきリーダーの選択とは…。秀吉の寵愛を受けた宇喜多秀家。父・直家の跡を継ぎ、関ケ原に出陣し、戦い、負け、八丈島まで・・。豊臣と徳川の政争に巻き込まれ、世の流れに抗うことでしか生きられなかった中で、秀家の守り抜いた意地と優しさを描く。

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12月2日の書店イベントでご一緒する木下昌輝さん( )の『絵金、闇を塗る』を拝読して、面白かったなあ、と何気なく奥付を見ていたら、拙著『怪盗インビジブル』と装幀デザイナーさんが同じだった。振り幅スゴい。

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【小説すばる8月号 特別対談】〈その1〉木下昌輝さんの新刊『絵金、闇を塗る』。幕末の土佐で、血みどろの芝居絵屏風を描いた謎の絵師・絵金について執筆しながら、木下さんはある漫画家の姿を思い浮かべていた。それは『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦さん!〈つづく〉。#荒木飛呂彦

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【小説すばる8月号 特別対談】『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦さんと『宇喜多の楽土』で直木賞候補となった木下昌輝さんの対談を掲載! 木下さんの新刊『絵金、闇を塗る』の主人公で、幕末に血みどろ絵を書いた絵師、絵金について語らいます。#荒木飛呂彦

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木下昌輝・最新刊
【絵金、闇を塗る】
幕末の謎の天才絵師を描いた極上の時代小説。本日発売です。

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木下昌輝の”宇喜多の捨て嫁”を読んだ。高校生の作品だとか。まさに驚きである。こんな作家がどんどん出て来れば歴史小説、時代小説の将来は楽しみである。今後の作品に注目である。

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