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#木下昌輝「#絵金闇を塗る」
武蔵が到達した剣の極意”観る力”は
全ての”道”に通じる
これは”観る力”と天衣無縫キャラで
”絵金”と呼ばれた土佐藩の絵師
弘瀬金蔵の物語
彼の時代(幕末)の空気をも描き出した
独自の絵は団十郎、龍馬、武市半平太
らを魅了し影響を及ぼすほど
妖しく、きな臭かった…
単行本デビュー6周年を迎えました!!
木下昌輝の著作一覧
宇喜多の捨て嫁
人魚ノ肉
天下一の軽口男
戦国十二刻 終わりのとき
敵の名は、宮本武蔵
秀吉の活
兵
宇喜多の楽土
絵金、闇を塗る
炯眼に候
金剛の塔
戦国十二刻 始まりのとき
信長、天を堕とす
まむし三代記
戀童夢幻
応援に感謝!!!
「人魚ノ肉」木下昌輝
時は幕末、土佐藩の少年三人が人魚の死体を見つける
人魚の肉を食らえば妖に魅入られる
史実と創作が絡み合い伝奇ホラーへ昇華する
なるほどあの逸話をこうしたか!と膝を打つ
ホラーとしての幕末IF
とても斬新で楽しめました
でも近藤編はかなり怖くて鳥肌が…
#読了
木下昌輝/著「宇喜多の楽土」読む。心優しきリーダーの選択とは…。秀吉の寵愛を受けた宇喜多秀家。父・直家の跡を継ぎ、関ケ原に出陣し、戦い、負け、八丈島まで・・。豊臣と徳川の政争に巻き込まれ、世の流れに抗うことでしか生きられなかった中で、秀家の守り抜いた意地と優しさを描く。
12月2日の書店イベントでご一緒する木下昌輝さん(@musketeers10 )の『絵金、闇を塗る』を拝読して、面白かったなあ、と何気なく奥付を見ていたら、拙著『怪盗インビジブル』と装幀デザイナーさんが同じだった。振り幅スゴい。
【小説すばる8月号 特別対談】〈その1〉木下昌輝さんの新刊『絵金、闇を塗る』。幕末の土佐で、血みどろの芝居絵屏風を描いた謎の絵師・絵金について執筆しながら、木下さんはある漫画家の姿を思い浮かべていた。それは『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦さん!〈つづく〉。#荒木飛呂彦 #木下昌輝