井上追輝さんのイラストまとめ

成すべきことならばそれと向き合い最後まで貫く姿勢。立派なり。「高校野球？クソ暑い中でよくやりますな。怠け放題で生きる私には考えられませんわ。だいたい、辛いことを無理してやるのは…」…もういい。汗水流して働いたこともないお前には関係のない話だ。ダメ人間が。そんな穀潰しもいる日本。

「いいこと言いますな。ガンガンリツイートしますぞ」そんなお前は社会でどう生きているんだ？「社会参加もしない私は日々ネット三昧。いい言葉があればリツイートしておきますわ」いやいや、その言葉を鑑みてお前はどう生きるのか。「だから、私はリツイート…」…もういい。そんな穀潰しもいる日本。

フィットネスジムやエステにストイックに通う妻。最近は水泳も始めた。「スイミングに行ってくるわ」といそいそと部屋を出る。暑い夏、いいな、プールか。俺も行くか…「可愛い水着のお姉ちゃんがいるプールじゃないわよ」だよな。俺は留守番でいいや。

人には成すべき義務はあります。一日怠ければ、それを取り戻すには二日かかり、二日怠ければ四日、三日怠ければ…。成すべきことを怠けていれば、それがたまるだけ。でも、なんとかなる…誰かが助けてくれる…。それは都合のいい考え。怠けた末の自業自得。誰も助けはせず、助ける理由もありません。

働くのは楽ではなく、ましてや暑さ厳しい休み明けの月曜日（俺は昨日から働いておりますが…）辛い現実に「なぜ働かねばならないのか…」と愚痴が出る人もいる。わかります。俺も同じ思いです。ただ、わからないのは、世の中には日々遊び呆けて生きていられる奴もいるということ。なぜなんだろう…。

昼は高校野球、夜はプロ野球と夏は野球の季節です。Baseball5の日本代表に稲村亜美。凄いじゃないか。神スイングは伊達じゃないと。「稲村亜美…あ、あなたがテレビで観る度に、いい体しているな…っていう娘ね」良いではないか。健康的な肢体。素晴らしいではないか。

明日は休みですから夜ふかしもできますが「もう寝ましょうよ」と妻。そうだな…寝るか…「バカね、誘っているのがわからないの」と。おいおい…昨晩やったばかりだろ…やめなさい、そのセクシーポーズ… とはいえ、応えるのも夫の勤め。そんな連休の共働き夫婦の夜。

泊まり勤務の夜勤明け。とはいえ、仮眠は十分すぎるほどとりましたので眠くもなく…。さて、午後は何をしようかと。人事異動する前はこのようなことはなかったので、さて、どうしたものかと悩んだりもします。いわゆる明けの過ごし方。生産性のある過ごし方はしたいと思いますが…。まずは昼飯か…。

「通信障害ですか。困ったもんですな。しっかりしていただきたいものですわ」いやいや、働きもしなければ社会参加もせず、連絡も取る相手もいなければ迷惑メールしかこないお前には関係ない話。そもそもお前がスマホを持てることがおかしなこと。まずは働いてこい。怠け者が。そんな穀潰しもいる日本。

育ってきた環境が違うから すれ違いは否めない… そんなSMAPの歌詞の曲もありましたが、他人と生きていれば確かにすれ違いはあるものです。時に妥協し、認め合い、お互いを尊重すること。夫婦とはいえ所詮は他人。共に理解し助け合う姿勢。そこが大事なんだろうと。今日は結婚記念日です。