ドッグトレーナー@ゆき🐶初書籍📕重版決定✨さんのイラストまとめ

▼使用時に注意が必要なアロマオイル
・ティーツリー
・ローズマリー
・ユーカリ

使用OKなものでも、ワンちゃんの様子に異常が見られた場合はすぐ使用を中止してください。
症状の場合によっては、動物病院へ連れていきましょう。

アロマオイル（精油・エッセンシャルオイル）の中には、犬に使用すると危険なもの、注意が必要なものがあります。

▼犬に使用NGのアロマ
・ジュニパー
・クローブ
・バーチ
・アニス
・マスタード
・カシア
・ウィンターグリーン
・ホワイトタイム
など

▼アレルギーが心配なワンちゃん
今まで食べたことのない新種タンパク源のフードを選ぶ
（ダック、イノシシ、イワシ、ウマ、ヤギ、シカなど）

▼アレルギーの心配がないワンちゃん
好きなお肉・魚のフードを選ぶ

アレルギーの発症リスクを下げる方法の1つとして、ぜひ参考にしてみてください！

愛犬のアレルギー対策に、フードの種類を3～4ヶ月ごとに変更する「フードローテーション」という方法があります。

【フードローテーションの方法】
・タンパク源のちがうフードを3種類選ぶ
（はじめは同じメーカーの中から選ぶのがおすすめ）
・3～4ヶ月のペースでフードをローテーションする

【犬がストレスを感じること】
4）引っ越し
自分のテリトリーであるお家が急に変わることから、ストレスを感じやすいです

5）過度な運動・散歩
気分転換になる散歩や運動も、やりすぎるとストレスの原因になります。愛犬の年齢やその日の体調、天気の様子などに合わせて調節しましょう。

ウンチを食べている場面を見ても、怒ったり騒いではいけません！

ウンチをすること自体が悪いことだと勘違いして、ウンチを我慢したり隠すようになります。

オモチャで気を引かせて、淡々と片付けましょう！

犬がウンチを食べてしまうのは、母犬が子犬のウンチを食べる習性からきていますが、衛生的にはやめてほしいですよね💦

▼犬の食フン対策
・ウンチをすぐに片付ける
・お留守番前にウンチを済ませる
・お散歩で体力を消耗させる
・知育トイで退屈させない
・ご飯の量・フードの相性をチェック

犬のしつけ・トレーニングは、叱るよりも褒めてあげるほうが覚えも早いです！

オヤツや人の食べ物、ティッシュ、小物類など、愛犬にイタズラさせたくない物は、予め届かない場所へ移動しましょう。

「叱られない環境」を整えてあげることも大切です！

【愛犬の正しい叱り方】

・強い口調、低い声で叱る

・愛犬の名前で叱らない

・「ダメ！」「いけない！」など、決められた短い言葉で叱る

・ダメな事をしたら即座に叱る

・手をあげない

・叱ったあとは5倍褒める