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ミケランジェロが解剖学的知識を有し、『最後の審判』のなかに、皮膚だけになった自画像を入れ込むという発想を持ってる人だから、なにを仕掛けても不思議じゃないけれど。
椿貞雄の試みとしての冬瓜は、硬いのか柔らかいのか、平板なのかボリュームがあるのか、フワフワしてるような、ズッシリしてるような、そのようなものとして描かれる。
こちらはバロックの彫刻家ステファノ・マデルノの聖セシリア。不気味な感じがすごい。しかし、電子レンジでチンしてるみたいな照明はこれでいいのかしら。
モランディ展を見てきた。いろいろ考えられる展示だったが一つだけ。最後に展示されている花瓶に生けられた花の作品について。ここでモランディは、造花をモチーフとして使用していると言われている。そして特徴的だと思ったのは茎が描かれないこと。
作品の画像を用意できない状態でDMデザインをお願いしたら、とんでもないDMが届きました。僕の展示DMというよりは、yuzo kariya + nao kakutaさんとのコラボ作品と言っていいくらい。かっこいい。